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芋の思い出

今日の午前中は,芋ほりで汗をかきました。
義母が近所の農家から借りている畑のサツマイモです。
今年は,とても大きな芋が多かったです。

芋と言えば,学校にゆるい部分が残っていた時代の話です。
学級園でサツマイモを育てていて,芋さしから夏の水やりまで生徒と一緒にやっていました。
秋は,学級全員で芋ほりをして,グランドの隅で焚火をして焼き芋大会をしていたのです。
何と大らかな,何と楽しい,何と教育的な時代でした。
こんないい時代が学校にはあったのです。