見出し画像

今日の「幸動貯金」

今日は朝から「火曜会」を開き,6名の学級委員に先週の幸動を報告させました。その中からいくつかを紹介します。
〇公園に落ちていたゴミを拾って捨てました。
〇塾の窓の開閉をしました。
〇図書館の本が乱れていたので,きちんと並べました。
〇道に落ちていたゴミを拾いました。
〇資源ごみステーションの前に紙ごみが散らばっていたので,きちんとまとめました。
〇欠席した人の机の上にプリントがおいてあったので,机の中に入れました。
〇トイレの電気がつけっぱなしだったので,消しました。
〇先生の荷物を持って教室まで運びました。
このような幸動を生徒に示すことで,どんな行いが良い行いになるのか,また,どんな行いをすればほめられるのかが分かります。
つまり具体的なモデルを示すことができます。
そのモデルにならって,似たような良い行いをする生徒が出てきます。
価値観が多様化した現在だからこそ,良い行いのモデルを示すことが大切になってきています。
そうすることで生徒は,「世のため・人のために」なる行為を理解するのです。
毎週,こんな素晴らしい幸動をしている3年生たちに感謝します。
ご褒美に,大きいビー玉2個と小さいビー玉3個を貯金しました。