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男性育児ワンオペでつらいと思う瞬間

10ヶ月と4日目。

今日は早朝6時に妻が出掛け、帰りは夜ということで、1日間ワンオペ。

10ヶ月の子のワンオペに関しては、癇癪がない限り特に問題なく、子どもと遊んだり、ご飯を食べさせたり、機嫌悪くて泣いたところをあやしたりと、いろいろこなしていく。

今日はご機嫌さんだったので、子どもがお昼寝している間、コーヒーを片手にパソコンを開くという余裕さまで見せていた(これは後のお世話中に尿意が襲いかかるというリスクを顧みない)。

とろこで、まだ子どもは喃語にか話さず、まんま、とかまま、が言えるレベル。

落ち着いて子どもが1人で遊んでいる時や、ねんねをしている間、ふと妙に寂しさを感じた。

何か、社会からとても離れた場所にいる感覚。

普段、誰かしらと何かしらを喋っていたことに改めて気づく瞬間だった。

こういうときに、育児の雑談や会話ができたり、それこそ子どもを連れてどこか公園へ…という仲間がいれば、と切に思った。

一般的にママであれば、早くて数ヶ月で職場復帰する方もいるであろうが、多くは1年程度のお休みをとると思う。
その中で、ママの間でいろんな情報共有ができていて、それこそ友達同士で子どもを連れてお出かけ、とかもあるのだろう。

男性の場合、同じように0歳児を長期休業でみている人なんて側にいない。

ワンオペのつらさは、単に子どものお世話だけでなく、雑談レベルでお話しができる近い人たちがいない環境がつらい、ということもあるのだった。

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