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海外でアキレス腱を切ってしまった場合の飛行機の乗り方【国内線】

こんにちはー、こちらダナンのカナコです
ブログの更新が止まってますね~との指摘が相次ぎましたのでそろそろ更新します💦

実は12年ぶりに日本で年越ししました🎍
夫がアキレス腱を切ってしまい、付き添いのための帰国。
夫いわく"日本は年末なのでいろんな会議があるそうでどうしても帰らないといけないんです。。。涙"

ということで今回は
もし、万が一、海外でケガしちゃったら。。。?
について。

旅行で来られているかたも旅先でケガや病気になるかたも少なくないと思います。今回、夫は2本の松葉杖を使用。

飛行場でどうすんの??帰れるん?飛行機乗れんの??

結論から言いますとほんっとに空港職員の皆様、ベトナム航空の職員の皆様、乗客の皆様に良くしていただきました。
心より感謝いたします。

今回の帰国ルートはダナン→ハノイ→関西(すべてベトナム航空)
まずダナンの空港でチェックイン時に「車椅子が必要か?」聞かれますので「お願いします!」と元気に答えてください。

すると係員さんと共に車椅子が登場。

優しく押して行ってくれます

パスポートチェック時にも「クルー」の窓口から通行させていただけました。
松葉杖で立って順番を待つのがすごく体力を消耗するようで座ったまま持ち物検査とかしていただけてとても感謝です!!

そして搭乗口まで係員の方が車椅子を押して連れて行ってくれます。
待つことしばし。
1番先に搭乗。

飛行機の直前までは車椅子で(やはり係員のかた)

機内はさすがに松葉杖で

松葉杖は座席上の荷物収納棚に置いててくれます。
飛行機がハノイに到着。
ハノイの空港では飛行機から階段を降りて、バス移動。
ですが夫は階段が下りられません💦

通常、船や飛行機は左側から乗降するのですが今回は右側が開き特別作業車が登場✨

分かりにくいけどすごく飛行機の右側から

この車は飛行機の出入り口まで車高を高くすることもできるスグレもの。
この車が飛行機の入り口にぴったりとくっついて車椅子で夫を迎えてくれます。そして車高を低くし滑走路内を走行。無事ハノイの空港へ。

窓から見えてるのは飛行機の頭部
空港の建物に到着


乗り換えのため荷物のピックアップは不要。
さて、ここからが一番の難所「国内線から国際線への移動」です
※ハノイは国内線と国際線がちょっと離れてて、バス移動になるんです

ということで
続く。。。


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