第四回情報リテラシー論

第四回の情報リテラシー論は「ソーシャルメディアの台頭」です。

現在ソーシャルメディアは主なものだけでも

これだけの数あるんですね。思ったより自分は知りませんでした。

このソーシャルメディアはあるものを頭打ちにしたんです。
それは「ブログのアクティブ数」です。ブログは、毎度タイトルをつけたりするなど、ソーシャルメディアより行動するハードルが高いんですね。だから、ソーシャルメディアが出始めてから、ブログは一気に勢いを落としてしまったんですね。

ここで余談ではありますが、「ブログ」の起源を皆さんはご存じでしょうか。
ウェブをログするという意味から「ウェブログ」と名付けられ、次第に「ブログ」となったそうです。なぜだろうと疑問に思ったことがあったので、解決できたことにスッキリすると同時に、なぜ思った時に調べて解決していなかったのだろうと自分への憤りも感じてしまいました。

2011.3.11といえば、東日本大震災。震災時には日本中の人たちのTwitter投稿数が急増しましたが…

サーバーは落ちなかったんですね。日本人の人口が一気に動くことくらい許容範囲ということですね。この時はまだLINEの運営が始まっていなかったので、人との連絡を取る手段がなかったそうです。東日本大震災を機にLINEが急いで開発されたとのことです。私はまだ小学一年生だったので、何も知りませんでした。

ソーシャルメディアが発展したことにより、人間関係もグローカルの時代になっていきます。

ものすごくわかりやすいですね。

冒頭で見た動画に少し触れていきたいと思います。
ハヤカワ五味さんがこのようなことをおっしゃっていました。
「SNSでの発言一つ一つが自分の言葉にまとわりつくと思う。」
まさにその通りだなと思いました。私がSNSで発言することはほぼほぼありませんが、私含め人間全てがこのことを意識していかなければならないなと思います。
ハヤカワさんと同じくSNS生まれSNS育ちの私も、SNSに感謝すると同時に、SNSで損をしない生き方をしていければなと思います。


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