第十二回情報リテラシー論

こんにちは。第十二回情報リテラシー論です。第十二回情報リテラシー論は「ラジオと音声技術の未来性」です。


AMラジオはさておき、日本でFMラジオが復調しているようです。海外ではラジオは人気なんだそうですよ。私はいつから聞いてないのかわからないほどラジオとは馴染みがないですね。

ではここで、そもそもAMラジオ、FMラジオってなんだろうってことなんですけど、こちら

こういうことなんですね。高音質であるFMが復調しているんですねえ。


防災ラジオはなんと、新潟県長岡市の企業、ワキヤ技研株式会社が開発しています。長岡から全国へ、長岡が誇れることですね。


2010年にインターネットによるサイマル放送「radiko」が開始されました。サイマル放送ってなんぞ?っていう話なんですが、「サイマル放送は、1つの放送局が同じ時間帯に同じ番組を、異なるチャンネル、放送方式、放送媒体で放送すること。」とのことです。
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/サイマル放送

radiko以外にもインターネットのラジオ放送サービスがあります。


これすごくないですか?!音声入力のレベルはここまできているんですね。ドラマ「シャーロック」で岩田剛典が演じる人物が毎回寝る前に、音声入力で日記を書いていたんです。完璧に入力されている画面を見て、「そんなうまくいかんだろ」というふうに思っていたんですが、どうやらそうでもないようです。すごい時代だ!


AIに学習させることで、実際の人の声にかなり近づけることができているんです。AI凄すぎますね。

ということで、第十二回情報リテラシー論でした。今の科学技術の凄さを改めて思い知らされました。
講義してくださっている先生のブログはこちらです。


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