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トリーズの矛盾定義 体験ワークシートの補足エントリ

このエントリは、2024年5月の東京大学の授業などで配布した
トリーズの矛盾定義{特性パラメータ}→<定番の解決法>体験ワークシート
についての補足エントリです(同シートのQRコードから飛ぶページ)
このシートの概観はこのエントリの扉絵に掲載されています(常に手直ししているのでダウンロードできるものと多少異なっている場合アリ)

同シートのあらましと、Downloadと利用について

このシートは、トリーズの矛盾定義の実例を3種(↓)実感できます。
<折りたたむ>と{面積}を小さくも大きくもできる。
<事前保護>すれば小さくなった{安全性}を大きくできる
<複合材料>にすれば{強度}が小さいもので{強度}を大きくできる

使い方はリアルで渡した際に示すので、このNoteでは割愛します(このエントリは以下の現物を体験した人が読んでいることを仮定しています)
以下に示すURLからダウンロードできます。

Creative CommonのBY(作成者の名前を入れる)ことで自由に複製したり利用したりすることが出来ます。


ここから下は、同シートで紹介している2冊の書籍『トリーズの発明原理40』と『トリーズの9画面法』についての紹介です。


書籍『トリーズの発明原理40』について

Amazonカリスマバイヤーによるレビュー

お陰様で、半年以上Amazon1位ベストセラー(発明特許カテゴリ)となった、『トリーズの発明原理40』については、元Amazonのカリスマバイヤーであった土井氏のビジネスブックマラソンにてご紹介いただいているのが分かりやすいです。

Kindle Unlimitedで読めます

興味が出ましたら、Kindle Unlimitedでも読めますので、ぜひお手に取っていただければと思います。それを見て「パラパラと見たくなった」ら紙の本もぜひどうぞ


発明原理観察@Facebookグループ

私が普段から行っている発明原理観察については、以下のFacebookグループにて発信しています。まずは覗いてみていただけると嬉しいです

書籍『トリーズの9画面法』について

今回の授業ではあまり大きく扱っていませんが、『トリーズの9画面法』に興味を持ってくれた方は、以下に「5分で分かるトリーズの9画面法」動画があります。

Kindle Unlimitedで読めます

2021年に1日だけですがKindle1位を取り、「(当時)Kindle Unlimitedでないのに1位を取るのはすごいですよ」と言ってもらった「トリーズの9画面法」。現在はKindle Unlimitedで読めます。
これら2冊の書籍が、読んだ方の幸せな未来につながることを祈りつつ。


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