Googleの「セーフサーチ」を有効にする

やりたいこと

Googleで検索する時に、
「露骨な表現」を検索結果から除外する。
Googleが定義する「露骨な表現」とは、
「ポルノ、暴力、流血などの露骨な性表現」のこと。

露骨な表現を含むコンテンツには、ポルノ、暴力、流血などの露骨な性表現を含むコンテンツが含まれます。

https://support.google.com/websearch/answer/510?hl=ja

確認した環境

以下の手順を、Google Chromeで確認した。
Windowsに標準でインストールされている「Edge」は、どうやってもGoogleではなく「bing」のページに飛んでしまう場合があるので、Google Chromeを使った方が良い。

Windows11にGoogle Chromeをインストールする手順は、以下の記事に載せた。
→ https://note.com/tritone111/n/n4404abf8617a

手順

① Googleにアクセスする

1. Google Chromeを開く。

2. アドレスバーに「https://www.google.com」と入力する。

3. エンターキーを押す。

Googleにアクセスする

② Googleの設定画面を開く

1. 画面右下の [設定] をクリックする。

2. [検索設定] をクリックする。

[設定] をクリックする

[検索設定] をクリックする

③ セーフサーチを有効にする

1. [セーフサーチをオンにする] をクリックしてチェックを入れる。

2. 画面を下にスクロールし、
   [人気の検索キーワードを表示しない]にもチェックを入れる。
   ※これは必須ではない。見たくないキーワードが人気の検索キーワードになってしまった場合を考慮して、一応表示しないようにしておく。

3. 画面を下にスクロールし、[保存] ボタンをクリックする。

[セーフサーチをオンにする] にチェックを入れる

[人気の検索キーワードを表示しない] にチェックを入れる (必須ではない)

[保存] ボタンをクリックする

設定完了。

アダルトコンテンツや暴力的な表現を含むコンテンツが、
検索結果に表示されなくなる。

ここまでの設定をしても、Googleの検索バーには検索候補が自動で表示されてしまうが、
アダルトコンテンツや暴力的なコンテンツが表示されることはなくなる。