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BASEショップの質問から その1

ショップへの質問にお答えします

マジ軽ナットの知名度が上がって来て、ネットショップへの質問が増えて来ました。
同じ質問・疑問をお持ちの方がいらっしゃると思うので、良くあるご質問をご紹介します。

Q.マジ軽ナットの効果はどの位続くのか?
A.
私の車やオートバイには試作段階の除電素材がたくさん付いています。他の除電するグッズでも経年劣化する物がありますが、マジ軽ナットは材質的に非常に劣化しにくい金属材料を使っていますので、かなり長い期間効果を維持します。
私の車の試作品で古い物は11年経っていますが、除電効果は変わっていません。
サイズが合えば次の車やバイクに使えますから、コストパフォーマンスは抜群です。

Q.外国製ですか?
A.発明、特許、素材、製造、全て日本です。パッケージには日本製と書いています。

Q.車用・オートバイ用の互換性について?
A.米式バルブは国際規格ですから、車とオートバイは同じ物です。基本の入数が2個か4個かの違いだけです。
ただし、1つの車輪に対し1つのマジ軽ナットを必ず取り付けて下さい。
理由は静電気が発生している場所で除電するのが一番効果的だからです。

Q.3輪のオートバイ用のセットはありますか?
A.基本の入数で数が足りない場合は、「バラ1個」の追加購入が出来ますので、必要数に合わせてご購入下さい。

Q.掃除の仕方
A.ホコリや汚れが付くと放電量が低下しますので、写真のように水をかけながら歯ブラシなどで掃除して下さい。

中性洗剤を使うと更に良いです

Q.ハンドルが軽くなったが、グリップ力は落ちるのですか?
A.ハンドルが軽くなるのは、マジ軽ナットの除電効果により少ない力で部品が作動するのと、グリスやオイルは帯電によって粘度が高くなります。
除電により元々の粘度に近づく為に、今までより少ない力で動かせるようになった為です。軽くなったというよりは、元の軽さを取り戻したとお考え下さい。
タイヤのグリップが落ちたせいで、ハンドルが軽くなったのでは?と思われたかも知れませんが、以前よりもタイヤが路面と馴染んでいる感じ(接地感)や、コーナリングでもタイヤが付いて来る感じが分かると思います。
除電によりゴムの分子の動きが良くなり、タイヤ本来の性能が引き出されます。
同封の比較方法を参照し、マジ軽ナットを付けたり外したりして走ってみて下さい。

Q.材質は何で出来ている?
A.材質については企業秘密ですが、特定の元素を含有させています。

Q.錆びてしまわないか?
A.試作品を取り付けてから11年が経っても、錆は出ていません。

Q.自転車仏式のエアーバルブが塗装してあるのですが。
A.商品ページに説明がありますが、エアーバルブに塗装やコーティングがしてある場合、マジ軽ナットまで電気が導通しませんから放電しません。
アルマイト処理も酸化被膜ですから、導通量が少ないので放電量も減少します。
マジ軽ナットまで導通するように、取り付け部分の塗装やコーティングを剥がす必要があります。

Q.オートバイのエアーバルブがL型なのですが、取り付け出来ますか?
A.L型のエアーバルブやトラックのロングタイプでもネジの規格は同じですから、ほとんどのエアーバルブ取り付け可能です。
BASEの商品ページにはL型の取り付け写真が掲載されています。
詳しくは商品ページにサイズを掲載していますので、参考にされて下さい。クリアランスが厳しく傷が付きそうな場合はエアーバルブを交換する方法もあります。

L型バルブの装着例

Q.友人にマジ軽ナットの話をしたら、気のせいだと言われた。
A.ご自分で使って効果を確認して、友人に話したら信じてもらえななかった、という方がいらっしゃいました。
除電チューニングはまだ一般的ではありませんが、メーカーではトヨタが一番多く除電の特許を取得していて、自動車レースでは常識です。
マジ軽ナットは特許を基に製造しています。Hondaエコマイレッジチャレンジ参戦チームにも採用されていますし、エンジンのベンチテストでも出力の向上や燃料消費率の改善、波形の乱れが減少するのが確認されています。
単なる体感だけではなく、科学的な裏付けがあるチューニングなのです。
ご自分のマジ軽ナットを貸して、比較方法の通りに乗らせてあげるのが一番良いと思います。
放電の理屈を説明するのは知識がないと難しいので、当ブログを教えてあげるか、エクスチェンジマートに一緒に来店されれば、代わりにお答えします。
運が良ければ、マジ軽ナットユーザーの体験談を聞く事が出来ます。

マジ軽ナットのご用命はこちらまで。発送の追跡が出来ますので安心です。


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