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ZとVM 夏から秋へ、仄かな季節へ移ろう話
みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんわ。
とりです。
季節外れの入道雲、季節外れの晴天、本当に10月!?と疑いたくなる日々。
まだまだ半袖でも快適に過ごせちゃう10月中旬。
実りの秋、食欲の秋、読書の秋、趣味の秋。
今や自分のメインレンズとなっており、超絶高めの戦闘力を誇っているフォクトレンダー40mm
ミラーレス機のメリットでもあるフランジバックの短さを生かして、自社のレンズ以外をマウントアダプターを介して装着できるというもの。
Nikonからも先日、40mmf2.8が発売となりましたが(欲しい)、オールドレンズっぽい描写が欲しくて、使い続けています。
フォクトレンダーのレンズはご覧の通り鏡筒もコンパクトで、アダプターを介してZ6に装着したとてショルダーバックにすっぽり収まる大きさ。
スナップ撮影にも、もってこいな訳で。
オールドレンズ(風)ですので、もちろんマニュアルフォーカス。
写真を撮ってる感を容易に演出する事ができます。
ちょっとLightroomで補正しているとはいえ、どことなく温かみのある描写、そして窓からの日差しに馴染むように出現するフレア(薄ーーーーいですが)。
なーーんも考えなくとも、それっぽい感じになるのもありがたいところ。
ありがとうフォクトレンダー。
10月も終わりに向かえば向かうほど、冬へ向かう旅支度を始める季節。
スナップ撮影も、ピリオドを打つ頃には、ちょっとばかしひんやりとしたような、そんな季節。
少ししかない秋本番を楽しみたい、と思いつつ、オールドレンズ沼に片足を吸い込まれていくのであった…
それでは、またノシ