ゲームチェンジャーになっちゃう?話 #34
みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんわ。
とりです。
実はですね、つい二日前まで、以下の内容で投稿するかむちゃくちゃ悩んでいました。
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それは、もう唖然としました。確か、仕事中にファーストインフォメーションを発見した、発見してしまったのですが、
確信しました。
これはもう買わないといけないと。
あれよあれよの内に、海外から各方面からリークされてくる情報たち。
ありがとう、世界のカメラ好きの人たち。
---------------以下 Z9(仮称)の情報と個人的主観---------------
電源Offでシャッターが閉じイメージセンサーを保護する
4500万画素積層構造イメージセンサー
連写 20コマ/秒(当初は30コマ/秒という情報があった)
DXモード(1100万画素に解像度を低減)することで120コマ/秒
新AFトラッキング
人間、動物、鳥などの瞳認識AF
四輪、二輪、飛行機などのAFトラッキング
ローリングシャッターが発生しない
SONY α1やEOD R3よりも優れている約500万ドット EVF
あらゆる状況でブラックアウトフリー
ピクセルシフト機能は無い→ファームアップで追加される可能性はある
8K 60p動画は1時間の時間制限があるだろう
カラーバランスの大幅改善
価格は6500ドルで販売されているNikon D6よりも安くなることを期待している。
センサーリードアウト時間 4ms
α1のリードアウト時間は5ms
よって1/250s フラッシュシンクロが可能
EVFの解像度は369万ドット
新折り畳み式&開店式のスイバルLCDスクリーン(既にティーザーで確認している)
新デザインのメニューシステム
出棺は12月スタート
8K 60 fps、N-RAW、他の動画機能は無料ファームアップで追加される。
10月28日にファームウェアアップデートについてもアナウンスされると予測する。
(デジタルマニアックス様より文章を拝借)
これってもはや全人類カメラ買う人は、迷わずこれ手に取っちゃえば、みんな幸せになってしまうカメラなのでは?
とも、いとも簡単に思わせてくれるカメラであることは間違いないですね。
自分も、一眼レフを使っていたのもあり、
あの幕が下りてガツンと手甲に響く衝撃や音には魅了されるものがあって、
ミラーレス機に慣れなかった自分が居たり、
やっぱり動くもの(動物とか子供とかある程度予測が難しいものと自動車などある程度予測できるもの)は、ミラーレスでは撮れないでしょ、
という固定概念に支配されている昭和人間。
ところがどっこい、ディザームービーを見る限り、そういった、固定概念みたいな凝り固まったものは、早くどこかに捨ててしまった方がいいかも知れませんね。
気になる、価格ですが、そこはフラッグシップであることをある程度覚悟しないといけないかも知れません。
76万8,000円 (?)
各社フラッグシップ機の価格
Nikon D6が初値、71万8,740円 ( 2020年6月 )
Canon R3が、67万3,200円
SONY α1が、78万2,633円 ( 2021年3月 )
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若干書きかけ感は否めないですが、その辺りはスルー推奨。
のらりくらりしていたら、そんな今日。
YouTubeにて、何を隠そう、Z9の新製品発表会が配信されています。(執筆現在、発表会中で、フォトグラファーの上田晃司さんが魅了をお話しされています)
後々、Nikon Z9のスペシャルサイトにて詳細な情報が公開されるみたいです。
発表会を拝見していますが、今のところ、大体事前にリークされていた情報とほぼ同じなのかな、と思います。
リークされてて大丈夫かなとも思っていますが、まさか、ストラテジー的にリークさせた、とも思えてくるほど。
タイトルにも挙げましたが、ほんと、この機種、今の混沌としてるミラーレス機界のゲームチェンジャーとなり得る可能性が高い、むしろなってしまう一台となるでしょう!!
宣言します。
買います。
ご覧いただきありがとうございました。
それでは、またノシ