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「アリアドネの声」一気読みしました。

  週末時間があったので、久しぶりに小説を読んでみました。本屋大賞受賞作品ということで、迷わず選びました。一晩で一気読みしてしまいました。これは、災害時の救助サスペンスがベースですが、主人公を取り巻く色々な人間模様が描かれ、最後は、大どんでん返しで、涙が止まりませんでした。
  また、この本を選んだのは、以下の写真にあるように、購入した大きな書店に「サイン色紙」が飾られていて、その中の説明に面白さを直感したということもあります。井上真偽さんは、NETで調べると、東京大学卒業。神奈川県出身ということですが、年齢不明、性別も不明との事でした。
      内容に戻ると、最近話題となっている「ドローン」が、陰の主役です。この最新の技術が正確までに見事に描かれています。この技術をここまで調べ上げて、自分の物にして、自在に小説の陰の主役にしていて、エンジニアである私にとっては、この点も感動しました。
  やはり、どの職業でも、技術をしっかり理解して極めることが重要であると感じました。
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