中卒が考える政治から統一協会もパーティー券も裏金もなくす方法



それはね、選挙活動を全て禁止にすればいいんだよ。

最近、自民党が調子に乗りすぎている。


一度、民主党に政権を取られ野党へと落ちぶれて「調子に乗りすぎてた・・」と深く反省した自民党だけど、もうそんな気持ちはすっかり忘れてしまっている。
政権を取り返した直後はまだちゃんとやっていた。安倍ちゃんもかっこよかった。それもまあ1年ぐらいだったけど。
岸田にいたっては不支持が半数を大きく上回っても、支持率が20% を大きく下回ってもまるで気にしていないよね。
さすがに調子に乗りすぎ。

自民党が金をばらまきすぎている。

昔はロッキーとかリクルーとか一撃必殺金集めが主流だったんだけど、一撃必殺は逮捕されたり国会議員でいられなくなったりとリスクが非常に大きいんだよね。

というわけで今の主流はばらまきです。
例えば、ブライダル業界に10億円ぶち込んで100万円バックしてもらった議員がいました。
10億円使ってたった100万円?ローリターンすぎるだろうと思うかもしれませんが、リスクが限りなくゼロなんです。
だって税金だもーん。

わずかなバックのために税金をぶち込み、お友達のいるところに税金を大量に投入する。
コンパクトのはずだったオリンピックの予算が数兆円に膨れ上がっていたのはばらまいたからです。
10兆円を超えるコロナ対策費がどこに行ったのかさっぱりわからないのは、気合でばらまいたからです。
だって税金だーん。

NPOに金をばらまいてもお友達もいるからその使途は気にしない。
だって税金だもーん。

しかし、莫大な税金をバラまいても自民党へのバックはわずかなものです。
だからもっとバラまきます。
パー券を買ってくれる中国人のために中国産太陽光パネルや中華産留学生に税金をドカンとブチ込みし、選挙を手伝ってくれる統一協会には優しくします。

さすがにお金が足りなくなり増税します。
そしてバラまきます。
そして増税します。

岸田は外務大臣として中国相手にしてる時はかっこよかったんだけどなぁ。
河野も外務大臣として中東を飛び回った時はかっこよかったんだけどなぁ。
麻生は外務大臣の時も首相の時もかっこよかったんだけどなぁ。

なぜ今の自民党はここまで支持率が下がっても危機感を覚えないのか?
なぜバラまきと増税をやめないのか?
それは選挙で負ける未来が全く見えないからだろうね。
また野党に下るなんて想像もつかないんだろうね。

立憲民主党にもう1回政権を取ってもらう?
ないない、ないよ。

今の自民党がうんこ味のカレーだとしたら、立憲民主党はうんこ味のうんこだからね。

どちらも嫌だけど人として普通はカレーを選ぶよね、うんこは選ばないよね。

支持率を見ても立憲の支持率は2桁にすら届かない6%前後。
自民党がどんなに支持率を下げても立憲の支持率はちっとも上がらない。
政権ダッシュする時の民主党の支持率は30%近くあり自民党と拮抗していたんだよ。
そして政権交代が起きたんだ。

正直、麻生政権は悪くなかった。
リーマンショック後の暗く落ち込んだ世界で「さすが麻生!そこに痺憧!」とか言われていた。
世界中が麻生に、日本に痺憧していた。
Japan ass No.1時代の再来だった。
世界中が日本を見上げ、そのお尻の穴のシワを数えて幸せになっていた。
世界から見た麻生の、そして日本の評価はとても高かった。

しかし、麻生の国内での評価は下がる一方だった。
それは麻生がカップラーメンの値段を知らなかったから。
そして夢のような公約を掲げた民主党に政権を奪われた。
麻生がカップラーメンの値段を知らなかったから。

民主党政権が始まったが、夢のような公約はもちろん夢でしかなく民主党政権はたったの3年で政権を自民党に返却しました。

そして現在、岸田がうまい棒の値段を聞かれ「知らないけど2ドルぐらい?」と言っても立憲に政権を奪われることはないでしょう。

それはなぜかと言えば話はとても簡単です。
2009年の選挙で民主党は「一度やらせてください」と訴えなぜが日本中が「一度やらせてみるか」といった雰囲気になり、民主党政権が誕生しました。

もし次の選挙で立憲民主党に投票するとしたら、その理由は当然「もう一度やらせてみよう」しかありませんが、肝心の立憲民主党が「もう一度やらせてください」と言わないのです。

立憲民主党自らがもう一度やらせてくれと言わない以上、国民ももう一度やらせてみようと期待することもできません。
当然、立憲の支持率は上がるわけがありません。 

自民の支持率はこれ以上下がらないだろうね。
ということは、立憲を含む野党はもう自民を叩いても支持率獲得というメリットはほぼ無いんだ。
今やるべきことは、自民から離れた人をいかに取り込むかなんだよ。

少しは玉木みたいに政策を訴えれば少しは支持率も上がると思うんだけど、立憲は今日も元気に自民叩き。
またその叩き方がしょぼいこと。
蓮舫が自民の新藤議員の後援会の資金移動の不透明さを指摘したんだけど、その後に蓮舫議員が𝕏にポストした内容は「新藤議員の態度が悪かった!威圧された!」
そこ?そこなの!?

まぁ立憲は自民叩きばっかり。
これはある意味仕方ないことで、立憲は政策を訴えて支持率を上げるということができないんだ。
なぜなら夢のような公約を掲げて、ただの一つも達成できなかったという暗い過去があるからだよ。
偉そうに政策をぶち上げても「なんで民主政権の時にやらなかった」と反射されるのがオチだからね。ギリメカラだよ。

民主党政権のどこが悪かったか?
民主政権はなぜ失敗したのか?
それを考え反省し、次はこうやります!とか、改めて政策や公約を訴え「もう一度やらせてください!」と言えれば支持率も二桁ぐらいは余裕だろうし、自民党だって危機感を持つだろうね。

でも立憲はやらない。バカなんだろうね。
失敗を反省しない奴に誰も期待はしない。
だから立憲の支持率は信者オンリーの一桁ド安定でこれ以上上がらないし、もちろん政権も取れない。
じゃあ自民はどうなるんだ?思うかもしれないけどね、そう立憲はうんこ味のうんこだけど、自民は一応うんこ味のカレーだからね。
みんなカレーを選ぶよ、人としてね。

しかし、これ以上自民が調子に乗るのもさすがマズいよね。
カレーとはいえ、うんこ味だからね。
できればクリームシチューをご飯にかけて食べたいよね?
立憲民主党には期待できないし、したくもないからね。

とにかく自民党に危機感を持たせればいいんだけど、立憲民主党には期待できない。
維新や国民民主では自民と連立政権を組むだけだから、あまり意味がない。

立憲に政権を任せることなく自民党の鼻をへし折り握り潰し泣かす方法

そこでオレが考えたのが【こいつだけは絶対に落選させようキャンペーン】
これは自民党内で最高にクズだと思える議員を数人ピックアップし全国的に【こいつだけは絶対に落選させる】べくキャンペーンを展開する。

トップバッターは二階を想定してたんだけど、意外とすんなり逃亡しちゃったから、一階と茂木は鉄板としてあと西村とか、和田あたりかなぁ。

まぁ何をするかというとそんなに難しいことじゃないよ。
キャンペーン対象に徹底的なネガティブキャンペーンを展開するだけ。
それには強烈な対抗馬を出馬させることも含まれるよ。
今までは(茂木は嫌いだけどを立憲もなぁ……)というわけで茂木でもフリーパスだったけど【こ絶落キャンペーン】独自の候補を出すんだ。
キャンペーン独自候補は全国で数人いればいいからね、そんなに難しいことじゃないよね。

もちろん、茂木や西村は小選挙区で落ちても比例復活するだろうね。一階はどうなるかな、知らん。

でも意味はある。
自民は少しくらい反省するはず。
小選挙区で無様に負けて比例復活したようなザコ議員は党内での立場が悪くなるはずだからね。

自民党議員はキャンペーンの標的にされないよう一人一人が少し反省するはず。

政権交代は現時点で不可能だから自民は調子に乗っている。
それを、自民全体を相手にする【政権交代】から個々の自民党議員を狙い撃ちにすることで彼らに反省という恐怖を与える。

キャンペーン独自候補はタレントでもなんでもいい。むしろ綺麗な御神輿がいい。
当選後はキャンペーンサイドがバックアップを続けるからむしろカラッポの方が良いまである。
それもたった数人だから余裕だろう。

キャンペーン候補は絶対に当選するという空気を醸成していく。
その数人は半ば固定で選挙のたびに出張死刑執行人の如くに全国どこへでも飛んでいく。

これが立憲を支持する事なく自民党に反省を促す方法。

彼らはなぜそこまで金を集めるのか?

しかし、彼らは何でそこまでお金が必要なのかね。
そりゃあみんなお金は欲しいけど、彼らは度が過ぎてるよね。

彼らがなぜそこまでして、政治をおろそかにしてまで必死に金を集めるのか。

それは選挙にとてつもないお金がかかるからだね。
選挙となれば街宣車を用意し運動員を雇い、選挙事務所を開設し事務員を雇い、選挙ポスターを作成し、選挙区内に1枚1枚手作業で貼っていかなくてはならないからね、全てにお金がかかる。
無論これだけではなく選挙に至る前からも前準備にあれこれとお金が必要だからね。

そして、いくらお金をかけても落選したら水の泡。
だから選挙となれば全力でお金を注ぎ込むよ。
選挙のために必要なお金に上限はない。あればあるほどいいよ。
お金をつぎ込めばつぎ込むほど当選する確率は高くなるからね。
落選したら水の泡。お金は無限に必要なんだ。

パー券も統一協会もいらない選挙


それは議員の報酬を10億円ぐらいにする。
選挙にお金をかけられないようにする。
国会議員を100人ぐらいにする。
この3本です。

まずお金のかからない選挙、それは選挙活動を禁止するだけです。

名前を連呼するだけのチンドンカーはいりません。
候補者のポスターを掲示する場所も必要ありません。
選挙事務所も必要ありません。
運動員も事務員もいりません。

選挙運動を禁止にするだけです。
選挙活動がなければ、統一協会も出る幕がありません。

選挙となったら候補者はNHKで放送する政見放送を録ったら選挙活動は終了です。
有料のプロモーションを利用しない限り𝕏やYouTube で選挙活動を展開するのは自由です。
当然ここには資金面での有利不利が生まれるでしょうが、それは許容範囲です。

金を注ぎ込めば注ぎ込むほど当選する確率は上がり、議員になったら政治そっちのけで次の選挙のためにお金集めに奔走する。
これでは本棚も倒れます。

しかし、選挙活動を無しにすれば候補者は有権者に政策で訴えるしかありません。
当選した議員も裏金をコツコツ貯めてる暇はありません。
次の選挙を有利に進めるためには政治活動に邁進する姿を有権者にアピールすることです。

国会議員の報酬は10億円ぐらいあげましょう。経費別でね。
10億円もらえるなら……と、そこそこ優秀な人も国会議員になってあげようかなと思ってくれるかもしれません。

となると国会議員の数は多すぎます。
20年以上国会議員を務めているのにどんな実績があるのか、それどころか名前すらよく聞いたことがない議員、いますよね。
日本の国会議員は約700人。いりません。
まず参議院が要りません。何の役にも立ってません。参議院は廃止です。

衆議員の数も多すぎるでしょう。
100人ぐらいで十分です。
都道府県ごとに男女一人ずつ計約100人。学級委員方式です。一票の格差なんてクソ喰らえです。オレの知ったことではありません。
まぁこんなもんでいいでしょう。
100人で1人10億なら、えーとうーんと………。
1000億円で済みますしね。


関係ないけど市議会議員っていらないよね。

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