【東京散歩】6月上旬のオススメ！梅雨の堀切菖蒲園
みなさんこんにちわ。TRIP_YUKOです。
今回は6月のお出かけにオススメな東京お出かけスポットをご紹介します。
「京成沿線 梅雨の花しょうぶはしご旅」
６月上旬の季節の花は花菖蒲。梅雨の花として思い浮かべるアジサイ。紫陽花よりも一足先に6月上旬に見頃を迎えるのが「菖蒲」です。
今回は、昨年お出かけして本当に良かった花菖蒲の名所をオススメしたいと思います！
2021年6月2日。
東京の菖蒲の名所「堀切菖蒲園」が見頃を迎えているというツイッターを見かけました。同じ京成本線沿線には「小岩菖蒲園」も。
「花しょうぶはしご旅」に出かけることにしました！
11:17 京成上野駅
上野駅で京成上野駅に乗り換え。
11:50 江戸川駅
11:55 小岩菖蒲園 [所要時間15分]
小岩菖蒲園は、江戸川駅後方の荒川河川敷にあります。まさかこんな近く！？と驚くほど、すぐ後ろなので見逃さないように。
入場は無料です。こじんまりとした菖蒲園での～んびりと回ることができます。広い河川敷は開放感があって気持ちがいいですね。
小岩菖蒲園のそばには京成本線が通る鉄橋。電車は5分に1回くらい通るので、菖蒲やアジサイと電車のコラボ写真が撮影できるスポットです。
この日は平日ということもあってか、お散歩に来ている方は70代以上の方がほとんどでした。花菖蒲は落ち着いたお花というイメージがありますね。花によって身に来る層が違う。不思議なものです。
（移動20分）
12:30 堀切菖蒲園駅
改札を出ると堀切菖蒲園までのルート案内の看板が設置されています。しかも2ルート選べる。優しい( *´艸｀)。
「あじさい通り」を通ってアジサイも楽しみます。
（徒歩10分）
12:40 あじさい通り
あじさい通りは住宅の間を通る小さな路地。歩行者専用の通路の脇にアジサイが咲いていました。白いガクアジサイも咲いていて可愛い♪
12:45 堀切菖蒲園 [所要時間20分]
あじさい通りを抜けると、堀切菖蒲園に到着。建物には大きく「江戸花しょうぶ発祥の地」菖蒲って江戸のイメージありますね！
堀切菖蒲園に一歩入ってびっくり！！！
これはスゴイ！！！！！！(ﾟДﾟ;)
菖蒲が咲き乱れるとはこのこと。花の密集具合がすごい！菖蒲のお花畑です。感動！素晴らしい！！
堀切菖蒲園は種類も多いのが特徴。様々な色や柄の菖蒲が楽しめます。
お花スポットには○○種○○本と書かれているのをよく目にしますが、これまで本数ばかり注目していて種類数って気にしていませんでした。
菖蒲はお花1本1本の絵が強いので、同じお花がたくさん密集して広がっていなくても見ごたえがあります。
菖蒲は種類が多いほうが楽しめるお花だなと思いました。ぜひスポット選びには種類数もチェックしてみてください！
こんな名所があったとは、、、、しかも、なんと入場料 無料 なんです！アンビリーバボー！！絶対ここお金取ったほうがいい。イチオシスポットです。
（徒歩15分）
13:20 哈爾賓餃子
堀切菖蒲園に行くなら、立ち寄りにオススメなのが「哈爾賓餃子」。堀切菖蒲園駅から徒歩2分の大通りにある餃子屋さんです。
東京の餃子店の名店！食べログでも高評価を受けています。お店は中国出身のご夫婦が経営されており、本場仕込みの餃子が評判です。私は、3人前の冷凍餃子（1人前5個350円）を購入しました。
中国の餃子は主食なので日本の薄皮餃子みたいなものはなく、生地が厚くしっかりした餃子が主流なのだそう。モチモチしているけどカリッと焦げ目も付いて、生地がめちゃめちゃ美味しいんです。また買いに行こう！と思うレベルの餃子。ぜひお立ち寄りを。
（徒歩3分）
12:28 堀切菖蒲園駅 到着
とにかくびっくりした「堀切菖蒲園」のすばらしさ。そして菖蒲の美しい魅力に惚れ惚れしました。堀切菖蒲園のお花畑感も素敵ですが、「写真」を撮るなら適度に株の間が空いていたほうが美しく撮れるという気づきも。写真を撮るなら小岩菖蒲園がおすすめです。
もうすぐ今年も菖蒲の季節です。是非お出かけしてみてください。
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