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京都の寺社仏閣紹介⑤

こんにちは☀️
ウィンクスです!
今回も京都の寺社仏閣紹介をしていきます!

京都には寺社仏閣がたくさんあります。このシリーズ終わりが見えません笑

① 大覚寺

大覚寺は、京都市右京区嵯峨にある寺院です。正式には旧嵯峨御所大覚寺門跡と呼ばれています。
創建は876年で、元々平安時代嵯峨天皇がこの地に離宮を営んでいました。
嵯峨御所と呼ばれた理由として、後宇多天皇が法皇になり、大覚寺を再興した後この地で院政を行ったことに由来します。
大覚寺には大沢池という大きな池があります。大沢池は嵯峨天皇が唐の時代の洞庭湖を模して作りました。池のほとりには石仏や名古曽の滝跡なども国指定の名勝地があります。



② 車折神社

車折神社は、1189年に創建された神社です。車折神社は別名「芸能神社」と呼ばれています。その由来は、この神社の祭神である「清原頼業」が関わっています。清原頼業は和漢の学識に優れていました。その功績によって学業成就などの他に金運・恋愛・芸能のご利益があるとされます。そのため、芸能人が訪れる神社である他、京都の中でも有数のパワースポットとなっています。
境内にある芸能神社の周りには朱色で塗られている玉垣があります。そこには芸能神社でお祈りをされた方々の名前が記されています。それを見に行くこともいいですね〜😊



③ 北野天満宮

北野天満宮は、947年に創建された天満宮です。祀られている人は皆さん知ってると思いますが、学問の神様である「菅原道真」です。
北野天満宮は学問の神として沢山の受験生が訪れる場所です。
創建された理由は菅原道真が藤原時平に大宰府に左遷されたことに由来します。
藤原時平に左遷された菅原道真は大宰府で亡くなります。
菅原道真が亡くなった後、藤原時平がいる京都は災害が相次ぎました。それを鎮めるために菅原道真には官位を復位させ、北野天満宮天神の勅号が与えられました。
そんな歴史はさておき…
北野天満宮は梅や紅葉も有名です。その季節になると沢山の人で賑わいます。
受験生の人は是非行ってみてください❗️
もちろんそれ以外の人も行ってみてください‼️

今回はここまで!
今まで沢山紹介してきました。恐らく有名なところを紹介していると思います。是非京都行く際には行ってみてください!

ここまで読んでいただきありがとうございました😊

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