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トリサポアンケQ27 2019年のトリニータニュース

Q27.2019シーズンで印象に残ったものを教えてください(記述式)

もう2020年も5/6が終わろうとしているのに2019シーズン振り返りをまとめます。
記述のみの設問でありながら2/3の方が記入してくださいました。ありがとうございました。

有効回答241件


第1位 藤本憲明選手関連 117票

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ぶっちぎりでした。彼なしに2019年のトリニータを語ることはできません。2018年にJ3鹿児島からJ2大分に移籍。前半はあまり試合に出られませんでしたが、後半からの追い上げで2桁得点でJ1昇格に貢献。2019年J1開幕戦で敵地にて前年アジアチャンピオンの鹿島との対戦では藤本選手の2ゴールで勝利し、メディアを騒がせました。前半戦は合計8得点を決め後半戦もがんばるぞ、というときに寝耳に水の電撃移籍発表。そして3日後のホーム神戸戦での再会。
勇者藤本選手のシンデレラストーリーもさることながら、この一連の流れも漫画みたいな展開に思えます。J1昇格、J1残留に貢献した藤本選手に感謝。ぜひとも大分戦以外で活躍してください。切にお願いします。2020年A神戸戦の得点の傷がまだ癒えてません。

コメントいくつか紹介します。
<藤本選手について>
・勇者藤本のサクセスストーリーと藤本自身によるSNS発信。とても愛を感じたし、だからこそ移籍していっても応援できる。家族のままでいられる。

<LTポーズについて>
・藤本選手の「LT」が、他チームから見ても(恐らく)ブームになった事。大分と言えば藤本、LTという認識になったのでは。

<2019開幕A鹿島戦勝利について>
・自分達がJ3から粘り強くやってきた戦術はJ1でも通用するんだと嬉しくなった
・第1節の鹿島戦での勝利でJ1でもある程度戦えると感じ、ナビスコカップで優勝したシーズン並に応援に力が入った。あの勝利が2019年のトリニータを物語っている。



第2位 片野坂監督関連 56票

第3位 アウェイ浦和戦 32票

第4位 チーム戦績 26票

第5位 後藤優介選手関連 25票

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数値を表すのに適切な表なのかよくわからないんですがこういう結果になりました。勉強不足ですみません。

第2位。片野坂監督について。
2016年、チームとして初のJ3降格。監督としてチームOBでもある片野坂さん(当時ガンバ大阪コーチ)を招聘し、J3優勝&J2昇格を1年で成し遂げました。そして2017年はプレーオフ一歩手前の9位、2018年は2位でシーズンを終え、予定よりも1年早くJ1昇格を果たしました。チーム人件費はJリーグ全体で31位(2018年度)とJ1でダントツ最下位で、降格予想に軒並み挙げられながらも、予想を裏切り9位でフィニッシュ、6年ぶりのJ1に残留を決めました。
実直で誠実な人間性と、試合中は喉を嗄らし指示を飛ばす姿、そしてなによりトリニータというチームをJ3からJ1に導き、J1でも戦えるチーム作りをしたことがこの得票数に表れていると思います。
片野坂監督の試合中の動きに関しては、TBS系のサッカー番組『スーパーサッカー』でも毎試合取り上げられるなど広まってきましたが、特に2019A浦和戦の後藤選手得点後のいの一番に駆け寄る監督のスプリント、後藤選手とのハグにも票が集まりました。

第3位。
A浦和戦というくくりでいきますと、後藤選手の試合終了間際の得点に18票、試合終了の笛が鳴った後の後藤選手、伊佐選手、三平選手の抱擁にも1票入りました。トリサポの中でA浦和戦がいかに印象的な試合であったか窺い知れます。

第4位のチーム戦績について。
片野坂監督の項でほぼ書きましたが、トリサポにとっても予想を裏切る好発進で、J3から積み上げてきた戦術がJ1にも通用すると証明できた喜びがありました。J3時代を共に戦った7名の選手たちと一緒にJ1に上がれてよかった。J1初挑戦の選手も多く、18位からの挑戦者として挑んだ2019年の成績は、選手もサポーターも自信になったでしょうし、選手オファーにも有利に働いたのではないでしょうか。

第5位。
ユースからの生え抜き後藤優介選手の清水への完全移籍。お別れの挨拶の場が設けられ、トリサポも平日夜にたくさん集まっていました。お別れの挨拶が中継されたインスタライブではトリサポだけでなく選手たちも見守っていて、後藤選手が愛されていることを実感しました。

コメントいくつか紹介します。
<片野坂監督について>
・片野坂監督の手腕と、それの対外的な高評価。贔屓目にみてもJ3からここまで立て直してなおJ1で旋風を巻き起こしてるのはトリニータ史上最高監督だと思うし、他の監督にできることではないと思う。そしてそれは他所のサポからみても認めざるをえないのがSNSや記事から伝わる。
・監督が凄過ぎる。監督がいずれいなくなる時の事を考えているのか少し心配。今はとても良い時期にいると感じるシーズンでした。
・片野坂監督いつ会っても神対応
・DAZNで片野坂ヒートマップを出してほしい

<残留、快進撃について>
・余裕を持って残留を決めたこと。残留くらいはできると信じていたけど、まさかここまで旋風を巻き起こすとは思っていなかった。
・久しぶりのJ1が望外に楽し過ぎた。
・やはり6年ぶりのJ1、それも一度はJ3まで落ちたチームがよくここまで、と感慨深いものがありました。シーズン前の大方の予想を覆して前半戦は快進撃、後半戦は勢いが衰えたものの、余裕を持って残留を決めたことは小気味良いものでした。開幕戦の鹿島戦は本当に素晴らしかった。あの勝利でJ1でやれる、という自信を選手もサポーターも手にしたのでは、と思います。J1でプレーしたことのなかった選手たち、また片野坂監督の戦術がこの1年で、多くのメディアやサッカーファン、サッカー評論家などから高く評価されるようになったことは、サポーターとしてとても嬉しいことでした。

<A浦和戦、後藤選手について>
・後藤の浦和戦での劇的弾。トリニータっ子としてずっと見守ってきた後藤のJ1でもやれるということを証明する記憶に残る一撃だった。移籍は悲しいがそれもまたサッカー。



以下は得票順に箇条書きしていきます。

その他

・大分市営陸上競技場での開催(難しいと思うが年1で開催してほしい)
・岩田智輝選手vsイニエスタ選手
・岩田智輝選手の活躍、成長、躍進
・監督・選手・コーチ・スタッフ・サポーターの一体感
・選手同士の仲の良さ
・選手
・J1でのメディアの影響力
(監督が全国ネットのテレビで頻繁に取り上げられた)
・トリニータイソウのいろいろ
・25周年記念イベント(ホーム鹿島戦のTシャツ配布、デザインがよかった)
・選手の補強
・DF陣の活躍(岩田智輝選手、鈴木義宜選手、三竿雄斗選手)
・丸谷拓也選手引退
・田中達也選手加入
・日本代表選出(岩田智輝選手、オナイウ阿道選手、小島享介選手)
・浅田飴とのコラボ商品(戦うのどに浅田飴)
・天皇杯ホーム鹿屋体育大学戦のオウンゴール
・天皇杯アウェイ広島戦のPK戦
・ホーム動員が増加したこと(18年→19年で平均5000人程度増加した)
・小塚和季選手のプレー(エロさ、おしゃれ)
・小塚和季選手のJ1初ゴール(ホーム仙台戦)
・リッジーリニューアル
・リッジーと写真を撮れたこと
・伊佐選手の勝利後のInstagram
(通称イサスタ)
・お笑い芸人ゲスト(りんごちゃん等)
・くまだまさしさんなど芸能人などをニータンパークや西口東口と複数個所に配置して、お祭りのような楽しい雰囲気を醸し出していた
・アウェイ戦のトリサポの多さ
・選手とサポーターの距離の近さ
・3Dコレオができたこと
・アウェイ戦で社長がサポーターが並んでる場所に必ずくること(すごいと思う)
・安田コーチの冷静に指示を出す姿
・クソッタレが原動力
・強さんのライブ
・福森直也選手の移籍
・小林裕紀選手の加入
・岡野洵選手の千葉復帰
・伊佐耕平選手のケガからの復帰
・ホーム湘南戦の2ゴール
(伊佐選手、三平選手)
・三竿兄弟の対決が実現したこと
・三竿雄斗選手の復活
・高木駿選手
・鈴木義宜選手(シュートブロックの数々。キャプテンの身体を張った守備は見る者の心を打つ/礼儀正しさ)
・三平和司選手
・小林成豪選手(ホーム浦和戦のミドルシュート)
・田中達也選手の移籍後初ゴール(アウェイ清水戦)
・順位に慢心せず最後まで戦ったこと
・チームワーク
・九州ダービー
・天皇杯でのゴール(※どれかはわからない)
・メンバー外の選手がメンバーをピッチ練習へ送り出したり終了後迎えるシーン。
・怪我して試合に出れない伊佐選手がほぼ毎回選手激励、タオルボーイ?を務める姿。そして後輩選手の岡野選手らに広がっていきチームの一体感を感じた。
・公式Twitterの顔文字(💢)
・スポンサー企業の盛り上がり(Twitter上でのやり取り、動画配信等)
・ファンドからの株の買い戻しが終わった事。(ホーム浦和戦での社長の報告に胸が熱くなりました)
・有名な選手が相手チームにいたこと
・ニータンのお洋服がかわいい
・ニータンがマスコット総選挙で7位になったこと。ホームで2回会えたこと。可愛いし、癒される。2020年はマスコット総選挙で1位に押し上げたい。
・ニータンのアウェイ遠征
・ニータンのHKTステージ
・ゴール裏の友達が増えたこと
・ニータンパークの充実、イベントの拡大
・ユース時代から応援していた高畑選手がプロデビューしたこと。涙が出る位嬉しかった。第2節の試合終了間際のフィールドインした瞬間は一生忘れられない
・グッズ
・シャトルバス
・いわゆる自作自演(※どれかはわからない)
・ルーキーの長谷川や高畑、2年目の岡野などがルヴァン杯からリーグ戦へと絡む事ができ、選手層に厚みが増したこと。
・守備の形、シャドウのプレーエリアの変化(試合毎に意図があった事)
・ホームベガルタ仙台戦での32本のパスをつないだゴール
・全体的に選手が静かだった 仲がいい感じがしなかった
・アウェーの鳥栖戦の入場に相当時間がかかったこと(他チームてはあるが運営が悪かった)
・SS席引き換え券を引き換えにいったら、もう満席なので引き換えれませんと言われしぶしぶA席に行ったらSSがスカスカで頭来て抗議に行ったらボランティアの人の方が大分FCの人より知識があった事。


以上です。できるだけいただいた回答は載せたいので長くなってしまいました。2019年振り返ると同時に2020年も思い返してはいかがでしょうか。


↓他のまとめは以下から


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