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"FOLIE A DEUX"の簡易レビュー

1月の自主公演か2月の某サロンで実演を考えているルーティンの1つであり、ブログの方でおおよそ6年前にも簡易レビューを書いていますが、そちらは現在非公開であるため、こっちで改めて簡易的なレビューを出しておきます。

ちなみに、環境的な制約により、2月の某サロンの方が実演する可能性は高いです。ただ、2月は持ち時間が多くないため、この現象の優先度はちょっと低めですし、内容的にも研究発表会という名の自主公演向けではあります。

今年は何度か研究発表会をやる予定があるため、1月2月でやらなかったとしても、どこかのタイミングで実演はするんじゃないかと…私がよくやっている霊符ルーティンと相性も良いですしね?

FOLIE A DEUX

ルーク・ジャーメイが2017年に出した、主に PK タッチに関するレクチャーノート。

38ページ(9000字弱)とかかなり薄めのノートで、且つ £75 とお高めであるため、この内容で手を出すのはよほどのジャーメイ・フリークか物好きくらいですね(私とか!)

演者としてのスタンスについての説明が長く、ジャーメイがどういうマインドセットでそういった演技をしているかについての言及が多く、原理を求めている人は肩透かしを喰らうかもしれません。

なので、やはりフリークか物好き向けと印象が強いです。

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