Imp.P/D用のボールペンを作る
※最終修正:2024年2月4日
1年近く使った結果、内容にいくつか修正の必要性を感じたため、加筆修正を行なっています。
Imp.P/D が何の略であるか分からない人には全く意味のない記事です。
(この略し方はかなり適当なので、このワードで検索しても恐らくヒットはしませんが、使っている人であればピンとくるはず…)
これのボールペン版ですね。
意外とボールペンタイプは販売されておらず、極一部の人が自作して使っているイメージがあります。
単純に性能面で見ればマッキーの様なフェルトペンタイプの方が高く、ボールペンで使うメリットがあまり多くありません。
挙げられるメリットとしては「ボールペンのほうが普段から持ち歩いていそう」とか「出しやすい」みたいな、ちょっとした感覚的なところだけだと言えます。
なので、よほどのこだわりが無い限りはボールペンである必要がなく、より性能の高いフェルトペンタイプを使う人のほうが圧倒的に多いことから、作り方すらあまり出回ることが無いのだと推測しています。
訂正:
性能面に関して「フェルトペンタイプの方が高い」と書いていましたが、実際に幾つかの環境でテストしたところ、むしろボールペンタイプの方が優れているという結論に至りました(後述)
そのため、挙げられメリットして「普段から持ち歩いていそう」とか「出しやすい」の他に、単純なスペック的にも確実性が高いことが挙げられます。
2024年2月現在において、筆者は完全にボールペンタイプに切り替えているくらいです。
作るの面倒くさいよって人は下記のショップからも販売もしているので、そちらをご利用ください
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