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コスプレイヤーのチェキの『意外』な活用法

コスプレイベントやコンカフェ等でよく見かけるコスプレした女の子のチェキ、金さえ払えばコスプレした女の子のチェキが買える。私はふと思った、

『チェキの売り方を工夫すれば色々な戦術が取れる!!!』

と!!

自分のライブ配信や撮影会と連携してチェキを売るのは典型的なチェキ販売法だけど、チェキをクラウドファンディングの返礼品に使う戦術も可能だ。

例えば、両親の少なくともどちらかが欠けている家庭(ひとり親家庭や孤児)がコスプレチェキを利用して学費をクラウドファンディングを集める戦術が思いついたけど、コスプレイヤーとしての知名度が無い人だと資金が集まるかどうか怪しいのである。

さらに、マリカー訴訟と言ったコスプレに対する訴訟があるから、元ネタがわかりやすいコスプレのチェキを大量に製造するのは著作権法に抵触する恐れがあるから、アニメやゲーム等の著作権が設定されているものより、著作権の設定されていないコスプレのチェキの方がたくさん作りやすく、売りやすい。ただ、売れ行きにはそのコスプレイヤーの知名度が関わるため、どんなチェキでも作り過ぎはいけない。

配信やコスイベ参加などで知名度を高めながらチェキをオーダーメイドで作りつつ、著作権の設定が無い服装のチェキで稼ぐのがコスプレイヤーの戦術かな……

チェキを撮る場所も注意すべきで、『商用利用禁止』や『営利目的使用禁止』の規約が書かれているコスプレイベントで撮るのも危ない。

(私の知っている限り、アコスタとコスオールが禁止とはっきりと規約に書いている)

以上、コスプレイヤーは著作権や撮影場所に気を付けながらチェキや配信をしてコスプレで『食べていける』様にしよう。

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