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Day15 事業を爆発的に加速させる「資金調達」

スタートアップXEROのゆーすけです。

今回の内容はあなたの事業を爆発的に加速させる

「資金調達」についてご紹介したいと思います。

起業14日目の内容でもお話しましたが

資金がショートしない限りは挑戦を続けることができます。

失敗を恐れずに挑戦を続けることができれば

誰よりも早く失敗することができ

その結果、色んな試行錯誤を繰り返して

事業の成功確率があがっていきます。

シンプルな話

手持ち資金が多ければ多いほど

成功確率はあがっていきます。

その為には資金調達がどうしても必要な場合があります。

今回のその方法について

ご紹介します。

僕のところに

起業に挑戦したいけど、怖い

失敗したらどうすればいいのか

こんな不安の声が届きます。

そして多くの人は

起業で失敗をするのが怖い

不確定要素が多いから挑戦できない

と考えていると思います。

確かに、起業は失敗する

失敗して大変な目に合う

というイメージがありますよね

でも、実際のところ

起業にもしっかりとした手順があり

失敗する確率を限りなく0にすることもできます。

みんなも経験があるのではないでしょうか?

何も準備していないと

大きなトラブルが起きたのに

入念に準備をして望んだ時は

意外と大きな問題が起きずに

拍子抜けしたあの日のことを

こんな経験ありますよね。

僕も過去に何度も起業しようと思っていましたが

結局、怖くて挑戦できずに時間だけが過ぎていきました。

ただ、今日紹介する方法と考え方を知らなかったら

一生、起業に挑戦できなかったと思います。

今日、あなたに紹介することを上手に活用することで

起業で失敗する確率は大きく下がり

それどころか

あなたの夢を叶える大きな躍進のカギになるでしょう。

実際に、僕や僕がご支援している中小企業も

色んな資金調達を行っており

億円単位の資金確保に成功しています。

ぜひ、今日紹介する方法を自分のモノにして

起業できないという壁を取っ払いましょう。

あと今回紹介する

資金調達の方法以外にも

起業に必要な知識やノウハウを

起業ロードマップ15日間にまとめているの

そういった動画を

見逃したくない方は

今のうちに

チャンネル登録をしておいて貰えればと思います。

それではいきましょう。

第4位からいきましょう


あなたの事業を爆発的に加速させる資金調達

第4位:制度融資(創業融資)

端的にいうと「信用金庫」「地方銀行」などから事業資金を借りることです。

でも起業時は信用が全くないので、ダイレクトに借りることは難しいです。

そこで「創業融資」という形で、信用保証協会が

信用保証を付けることで起業家が借り入れしやすくなっている資金調達方法を使います。

行政が信用保証の斡旋をしてくれます。

地域によっては、行政が支払利息や保証料を一部負担

(利子補給)してくれるところもあります。

利用する自治体や制度により、融資の上限額や金利はさまざまです。

上限3,000万円、金利2.1%〜2.7%(利子補給を加味するとさらに下がる可能性がある)、
運転資金ならば7年以内、設備資金ならば10年以内がおおよそ目安です。

借入上限金額は事業計画、自己資金などを勘案して決まります。

全国に52の信用保証協会(各都道府県に47ある他、横浜、川崎、名古屋、岐阜、大阪の5市にある)があるので、

制度融資を検討する場合は問い合わせてみると良いでしょう。

調べる方法は「創業融資or融資制度 + 市町村、自治体名」で検索してみましょう。

 

制度融資のメリット

創業前でも申込みできる

無担保・無保証(借入金額による)※無保証とは第三者保証が不要という意味

行政が支払利息、保証料の一部補助をしてくれる(行政により内容は異なる)

経営相談にも乗ってくれる

制度融資のデメリット

申込みから実行まで時間がかかる(少なくとも1ヶ月は見た方が良い)

支払利息とは別に保証料の負担が発生

事業内容や将来性を見て、融資されない場合がある

ということで

 第4位:制度融資(創業融資)でした


あなたの事業を爆発的に加速させる資金調達

第3位 クラウドファンディング、エンジェル投資

簡単にいうと「投資」です。

融資は一定の利息をつけて返済していくものですが、投資の返済は不要です。

その代わりに、事業成功の暁にはなんらかの対価を支払うものになります。

株の譲渡や売上の%、クーポン件や割引の発行など色々です。

クラウドファンディングは実現したい事業を掲げ、

インターネットなどを通じて様々な個人から少額ずつ

お金を集めることのできる資金調達方法です。

エンジェル投資は投資家などと話を進め、事業資金を投資してもらう方法です。

この2つが難しいのは、事業計画や今後の目標などが

「相手の心に刺さる」ストーリーを秘めていないと資金調達が難しい点です。

クラファンでもエンジェル投資でも、

「この人に投資したい!、この目標を叶えたい!」と思って貰えるかが勝負です。

従って、堅実的で未来性のない事業などは共感が得られにくいので、

融資を活用する方がいいでしょう。

 

 

クラウドファンディングのメリット

大きなリスクなくチャレンジできる

起業前から全国各地でファンを育成することができる

テストマーケティングの場にできる

 

クラウドファンディングのデメリット

強い特徴やストーリーがないと資金調達が難しい

目標金額に達成できない恐れがある

おすすめクラウドファンディング

CAMPFIRE 

​Makuake 

Readyfor 

GREEN FUNDING

エンジェル投資のメリット

出資における柔軟性がある

経験・ノウハウの共有できる

人脈の拡大に繋がる

 

エンジェル投資のデメリット

出資内容によっては

経営へ関与されるなど自由度が下がる

おすすめのエンジェル投資サイト

●FOUNDER

●エンジェルリスト

●グッドエンジェル

●エンジェル投資総研

●ANGEL PORT

ということで

第3位 クラウドファンディング、エンジェル投資

でした


あなたの事業を爆発的に加速させる資金調達

第2位 政策金融公庫の創業融資

日本政策金融公庫は国民生活事業と中小企業事業がありますが、

起業・創業希望者は国民生活事業の「新創業融資制度」に申し込みができます。

必要な書類をダウンロードして記載し

管轄の商工会議所、商工会に提出して

面談をします。

事業の透明性や実現性、収益性

その他、自己資金の状況などから

総合的に判断されて

融資が決まりますが

結構難しいです。

特に、手元にお金がたくさん欲しい

と余分に申請しても全部もらえるわけではありません。

相手もリスクを考慮して

あなたにお金を貸すのですから

「ちょっと無理」と言われることもあります。

政策金融公庫の創業融資のメリット

起業前でも申込みできる

無担保、無保証(借入金額による)※無保証とは第三者保証が不要という意味

制度融資に比べると比較的早く結論が出る(2~3週間)

政策金融公庫の創業融資のデメリット

金利負担が発生する

事業内容や将来性を見て、融資されない場合がある

自己資金が少ないと借りられる額が少ない

金利が非常に小さいので

事業拡大には是非使いたい

資金調達になります。

第2位 政策金融公庫の創業融資

おすすめ調達方法

1位の発表の前にお知らせです

それでは、おすすめの資金調達の方法


あなたの事業を爆発的に加速させる資金調達

第1位は補助金、助成金です。

これは、国、地方自治体から支給されるお金です。

労働環境の改善への取組を行った事業者には助成金が

販路拡大や新しい事業への挑戦においては補助金が支給されます。

助成金・補助金のメリットは

返済が不要のお金であること

国から認められた事業として拍がつく

融資が受けやすくなる

デメリット

事業環境の整備や計画書の作成が必要

支給されるまでに時間がかかる

などがあります。

補助金、助成金は後払いになるために

最初にお金がかかりますが

事業拡大の為に100万円の広告費を支払ったら

あとで60万円戻ってくる

というように、後で補填されるので

非常に助かる制度です。

絶対に活用しましょう。

いかがだったでしょうか?

今日の内容は

事業拡大に必要不可欠の資金調達について

ご紹介しました。

それでは、今日の内容を忘れないように

しっかりと復習しておきましょう。

その前にお知らせです。

それでは今日の内容を復習していきましょう。

■資金調達のおすすめTOP3

第4位:制度融資(創業融資)

メリット

創業前でも申込みできる

無担保・無保証(借入金額による)※無保証とは第三者保証が不要という意味

行政が支払利息、保証料の一部補助をしてくれる(行政により内容は異なる)

経営相談にも乗ってくれる

デメリット

申込みから実行まで時間がかかる(少なくとも1ヶ月は見た方が良い)

支払利息とは別に保証料の負担が発生

事業内容や将来性を見て、融資されない場合がある

 

おすすめの資金調達方法

第3位 クラウドファンディング、エンジェル投資

 

クラウドファンディングのメリット、デメリット

メリット

大きなリスクなくチャレンジできる

起業前から全国各地でファンを育成することができる

テストマーケティングの場にできる

 

デメリット

強い特徴やストーリーがないと資金調達が難しい

目標金額に達成できない恐れがある

エンジェル投資のメリット、デメリット

メリット

大きなリスクなくチャレンジできる

起業前から全国各地でファンを育成することができる

テストマーケティングの場にできる

 

デメリット

強い特徴やストーリーがないと資金調達が難しい

目標金額に達成できない恐れがある

おすすめの資金調達方法

第2位 政策金融公庫の創業融資

メリット

起業前でも申込みできる

無担保、無保証(借入金額による)※無保証とは第三者保証が不要という意味

制度融資に比べると比較的早く結論が出る(2~3週間)

デメリット

金利負担が発生する

事業内容や将来性を見て、融資されない場合がある

自己資金が少ないと借りられる額が少ない

おすすめ調達方法

1位の発表の前にお知らせです

それでは、おすすめの資金調達の方法

第1位は補助金、助成金です。

助成金・補助金のメリットは

返済が不要のお金であること

国から認められた事業として拍がつく

融資が受けやすくなる

デメリット

事業環境の整備や計画書の作成が必要

支給されるまでに時間がかかる

起業のロードマップも今日で終わりです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

これまでの内容で起業するのには

十分な情報が詰まっています。

あとは行動するか

行動しないか

あなた次第です。

自分の強みを知れ、

事業構築の方をしり

副業をして

顧客ニーズを知って

市場調査をして

事業を作り

集客を知って

営業を学んで

マーケティングを実践し

リスクマネジメントをしっかりと行い

資金調達を学びました。

これができれば、あなたはもう

起業できたも同然です。

あとはあなたの勇気だけ

もし、迷っていたり

あと一歩踏み出せない人は

僕が全力でサポートしますので

一緒に事業を作って

収益をあげていきましょう。

あなたの挑戦を応援しています。


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