起業1日目:ここからが本番!これから日本に起こるヤバいことTOP3
✔こんな問題を抱えていませんか?
・老後の資金が心配
・高齢化社会が怖い
・このまま会社員で大丈夫なのか
✔本編のテーマ
ここからが本番!これから日本に起こるヤバいことTOP3
✔読者様へメッセージ
この記事では「老後資金や高齢化社会など、これから日本に起こるやばいことをご紹介します」
✔目次
①2050年の世界
②2050年の日本
③日本に起こるヤバいこと第3位
④日本に起こるヤバいこと第2位
⑤日本に起こるヤバいこと第1位
⓺個人でするべき対策
①2050年の世界
DESA(国際連合経済社会局)より人口開発に関するデータ解析結果が発表されています。DESA発行の「世界人口推計2019年版」データブックレットを見てみると、2050年には人口が94億人から101億人まで増加すると予測されています。
今後30年で最大24億人が増加する試算、多すぎ!!
2050年までに増える人口の半分は、インド、ナイジェリア、パキスタン、コンゴ民主共和国、エチオピア、タンザニア、インドネシア、エジプトそしてアメリカの9ヵ国が担うと予測
食糧問題、水不足、感染症など心配がたくさんですね。
②2050年の日本
2020年現在、日本のGDPは世界第3位です。しかし、2050年には日本は4位あるいは7〜8位にまで順位を下げているだろうと多くのコンサルティングファームやシンクタンクが予測してます。
この頃の日本の「持続可能性」は、ほぼゼロであり、かなり危機的な状態です。
「持続可能性」が、ほぼゼロと言えるのは、日本には、大きな問題が3つあり、①財政面、②人口面、③コミュニティ面が、複合的に絡み合って問題化しており、この大きな3問題に、他の問題要素が絡み合っているので、この絡み合った糸を解くのが非常に困難なためです。
③日本に起こるヤバいこと第3位
大倒産時代
一方で、国の施策では持ちこたえられなくなった業種で、中小企業から順に経営破綻や人員整理が続出し、対照的に“勝ち組”の伸長が極端に目立ちはじめ、いよいよ二極化が深まっていくでしょう。
業種では飲食、宿泊などのサービス業が低迷し、DX(デジタルトランスフォーメーション。組織のデジタル変革)関連、ゲーム産業などの好調ぶりとくっきりと差がついていきますが、同じ業種のなかでもコロナ禍以降の変化にどう対応しているか、その違いによって企業ごとに勝ち組と負け組の差が生じ始めるでしょう。
自分で生きていける準備が必要
④日本に起こるヤバいこと第2位
労働力不足
パーソル研究所のレポートによれば、2025年には、583万人分の労働力が不足するとされています。
日本では1970年に高齢化率が7.0%を超えた時点から「高齢化社会」に突入しており、その後2007年には高齢化率が21%以上となり「超高齢社会」を迎え、現在では高齢化率は28%を超えています。
高齢者が急増していく一方、若い世代の人口や出生率は減少を続けており、労働資源不足は今後さらに深刻なものになると予測されています。
最も労働力不足が深刻な産業は、情報通信・サービス業で482万人の不足が予想されており、次いで、卸売・小売業の188万人の不足という見込みです。
ということで③の倒産する可能性もあがるので、準備しましょう。
⑤日本に起こるヤバいこと第1位
人と接しなくなる人が爆増
著名な国際比較調査(ミシガン大学が中心に行っている「世界価値観調査World Values Survey」)において「社会的孤立度」(親族以外の第三者との繋がりや交流がどの位あるか?)で、日本は、先進諸国において「孤立度が、もっとも高い」という結果がでており、これは、第三者(近所など)との接点がない、交流がない、ことになり、助け合いが行われない可能性が高くなります(孤独死)。
これは、単身高齢者が増える世の中では、一番致命的と言える問題になります。
寂しくなりそう
一番危険なのが、1社で勤めた会社員が退職した後。
世間からは離れ、自由な時間を満喫する一歩で、会社の中でしか築いていなかった人間関係が完全になくなります。
⓺個人でやるべき対策
国レベルで言えば、少子化対策などが挙げられますが、
正直、個人のレベルで行くと関係ありませんよね。
だから、僕は個人で何をすべきかお伝えします。
ズバリ
会社員起業とコミュニティーの所属です。
これからは人口が減るので、起業しても大変だという予想は当たっています。
しかし、一番危険なのは、会社にしか所属しておらず、収入源も1つだけ
労働力不足の大倒産時代に、この1本足打法は危険です。
なので、会社員のまま、プチ起業をしてみて、本業を超えたら
切り替えるのが一番いいと思います。
自分で稼げるようになれば、世の中が変わって言っても
くいっぱぐれることはありません。
自分で生きていくためのスキルを身につけていくのです。
その為に、ここで起業やスキルの勉強をしていきましょう。
ここでお知らせです。
私は経営コンサルタントとして活動しています。
公式LINEでは、「起業」「経営」などに関する情報を深ぼりして配信しています。
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