なつかしの絵本

しまってあった絵本が見つかって最近読んでいる我が家。それは大抵、当時の息子にはまだ早いもの。文章が多かったり難しかったりするもので、今の息子は普通に読めるものなのだけれど。

それをきっかけにか、逆にずっと取れる場所にあった小さい子用の絵本も、息子は気になりだしたようである。

昨日はとても懐かしい絵本を出していた。


おおきい子の反射がひどい。

もにょにょは、我が家で一番古い絵本と言ってもいいものだと思う。息子が生まれた後の私の誕生日に妹からもらったものだったような。

息子が5、6ヶ月の頃から触っていた絵本で、よく食べられてもいた。補修のあとが結構ある。


おおきいちいさいは、保育園で借りたら息子が割と好きで、後日夫が見つけて買ってきたものだったと思う。

どのページもゲラゲラ笑っていたけれども、「ち ち ち ち ちっ ちゃい」が特に好きだった気がする。当時「ち」は言えたので、一緒に言っていた。


あの当時のまだぷくぷくしていた息子を思い出しつつ。夫と一緒に読んでいる息子をにまにま見てしまった。


本の内容は、今息子が読んでいるものとは全然違う。お話になってはいないし、短いし。おおきいちいさいに関しては、正直絵も謎である。

それでも今読んでも楽しいものはあるようで、にこにこと読んでいた。まぁ、大人が読んでも面白いものね。

小さい頃の絵本、もう読まない気もするしどうしようかなーと思っていたけれど。当分は捨てずに置いておくのかもしれない。


たまにはこういう絵本を読むのもいいなと思ったのだった。



ではまた明日。