【3,週刊】トレンド気学ニュース~アカデミー賞で日本人としての底力を見せてくれた!
どうもこんにちはキングひでです。
今週は、日本映画がアカデミー賞で明るい話題を作ってくれましたね。
個人的にも「ゴジラ-1.0」は、昨年見た映画の中でも1番面白いと思っていた作品でしたので、何か勝手に誇らしい気持ちになっていました。
日本では3月下旬から公開される「オッペンハイマー」は、絶対に映画館で観たいと思っております。(最多7冠)
テーマが第二次世界大戦の「原爆」を作った科学者の話なので、重たい雰囲気だとは予想されますが、被爆国としては今のような世界情勢を見る上でも大切なことです。
最初に
毎週起きたニュースを完全に独自の観点でピックアップしたニュースを「気学」という視点も絡めてお伝えするコーナーです。
基本的には毎週日曜更新で継続していこうと考えております。
意図としては、日々起こるニュース(時事問題)を身近に自分事として捉える習慣を私自身がまずはもっと付けて発信していくこと、同じ一般の方も何か共感する部分があればいいなと思いやろうと思いました。
今後は内容を拡充していくつもりではありますが、まずは模索しながらも日々起きたニュースを週刊ごとに選んでいきたいと思いますので、最初は内容が「薄い」と感じることも承知の上で発信していきます。
時事ネタオピニオン
3/11~3/16までのニュースで気になったものをピックアップします。
1,製作費の差は10倍以上!?それでも日本勢がアカデミー賞で存在を示した
宮崎駿監督が、「君たちはどう生きる」で長編アニメ映画賞、山崎貴監督が、「ゴジラ-1.0」で視覚効果賞を獲得しました。
VFX(視覚効果)本場のアメリカ作品を抑えて「ゴジラ-1.0」が受賞されたことは、世界的な快挙でありアジア人としての誇りともなります。
山崎貴監督(本命:九紫火星)
先日亡くなった漫画家の鳥山明先生やスピルバーグ監督と同様に、美的センスが優れている九紫火星らしい才能の発揮の仕方です。
2,ラマダン月に入っても攻撃を止めないネタニヤフ首相をバイデン米大統領が痛烈批判!
イスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘が激化している。(犠牲者3万人以上)
国益を守るための聖戦として、パレスチナ自治区ガザ最南部ラファへの本格侵攻を図るネタニヤフ首相に対して、バイデン大統領は「超えてはならない一線」と警告をしている。
超えてならない一線と警告してる割には依然として、アメリカはイスラエルに軍事支援をしている。
そして、ガザ地区に食料を空中投下して難民への援助もしている。
人によって見方は異なると思うが、傍目にはどうしても11月に待っている米大統領選挙のイメージ戦略にも見えてしまう。
・ユダヤ人有権者を今以上に敵に回すわけにはいかない。かといって、ムスリム有権者も無視はできない状況。
人気が落ちているバイデン大統領としては、バランスを保とうとしているのかな?と勘づいてしまう。
ちなみにネタニヤフ首相は六白金星が本命星。
勝気な性格なので、おそらくとことんと戦うつもりでしょう。
3,音楽業界の苦境はなお続く!?物価高の影響か
ここ数年、飲食業や観光業と同様に、音楽業界ももろに新型コロナウイルスの煽りを喰らった産業の1つである。
とくに昨今はCDが売れない時代なので、生のコンサートでのチケット代やグッズ代が収入源の大半。
そんな中のパンデミックな状況はまさにカオスだった。
しかし、状況は緩和されてライブができるとなるとアーティスト側とリスナー(客)との間に少しの溝ができた。
ギャラの引き上げだ。
これにより、音楽フェスを運営するプロモーター側としては、物価高や人件費・燃料費などの高騰によりアメリカでは10近くに及ぶ音楽フェスの中止が相次いでいる。
日本でも昔と比べるとチケット代は高くなったと思うし、物販全般も高騰してるなと肌感覚でも感じる。
先日X JAPANのYOSHIKIさんも言っていたが、音楽業界は完全に今までとは違うフェーズに入ったと。
AIの進化だ。
曲作りで本人とAIとの境目が徐々にわからなくなってきていると…。
2024年は三碧木星中宮の年なので、「音楽」に関する話題は増えそうだし、結構明確に勝ち組・負け組の吉凶も分かれそうな雰囲気。
今週のこれ聴いてみて!
ニュースだけではなく、エンタメ・文化にも精通できるかも?ということで紹介していきます。
今回は、2月上旬のグラミー賞に引き続き、アカデミー賞でも話題になったビリー・アイリッシュ。
映画「バービー」の挿入歌としてリリースした「What Was I Made For?」がアカデミー歌曲賞(Academy Award for Best Original Song)を受賞しました。
実は、2年前にも映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌で同じ賞を受賞しています。
ビリー・アイリッシュに関しては、もう完全に21世紀を代表とする歌姫という地位を10代の頃に築いたアーティスト。
サウンドクラウド上にアップロードした「Ocean Eyes」という楽曲が瞬く間にネット上で広まり、メジャー契約に至ったという極めて現代的なシンデレラストーリー。
2001年生まれのビリー・アイリッシュは、まだ22歳なので本当に末恐ろしい才能の持ち主。
気学的に見ると…
・ビリー・アイリッシュ:2001年生まれ(八白土星)
・フィニアス・オコネル:1997年生まれ(三碧木星)兄
兄弟で曲作りとレコーディングをしているので、現代版のカーペンターズみたいですね。
八白土星と三碧木星は相星の関係ではないですが、二生の関係なので、ビジネスパートナーとしては絆が強いです。
二生の関係とは!?(動画を参照)
これからも世界のヒットチャートをリードしていく存在なので、追っていきます。
ちなみに彼女の歌詞は、10代の共感ソングとしても支持されているので、歌詞の内容を見ると、今のアメリカ社会の現状が垣間見えると思います。
結構メンタルヘルスの問題や、分断された社会の上での生きづらさなどが、ビリー節で炸裂しています。
音楽の魅力に関しては、以前私が別サイトで書いた記事もどうぞ。(GHCネット)
ドキュメンタリーやYou Tubeなどを見ていると、自然体で仕事ができる兄の存在も大きいですし、支えてくれる家族も彼女にとっては多大な影響を与えていると感じました。
あとがき
3回目の記事で手探り状態なので、正直まだまだと思いますが、走りながら改善していこうと思います。
やっていて思うのは、日々色んなニュースをチェックしながら自分なりにキュレーションしたり、リサーチするのは結構時間がかかります(笑)
知識不足・経験不足を痛感します。
そう思うと日々取材してニュースの原稿を書いて発信していくメディアの力や組織力には頭が下がります。
ただ自分なりのやりがいや面白みを感じているので、コツコツ淡々とやっていきます。
あと来週は、春分の日(3/20)がありますので、休みの日を活用して恵方参りに行くことをオススメします。
ではまた。
少し肉付けをして音声配信でも配信中!
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