レアジョブ初回無料体験レッスンの話

レアジョブで英会話を始めることに決め、会社からの法人契約枠の空きも抑えたので、早速始めます。

プランは色々とあります。
僕の場合は法人契約として、あらかじめプランが固定されていたので1日30分コースとなりました。

まずは無料体験ここで注意なのは、法人契約ならば、法人契約と選んでアカウント登録をする必要があります。


まずは無料体験レッスンを受けるべくアカウントを登録します。
ここで注意なのは、法人契約ならば、法人契約と選んでアカウント登録をする必要があります。

間違えて個人契約にしてしまったので、後からサポートの人に連絡して変更してもらいました。この時の対応はとても早く、サクッと対応して頂けたので好印象でした。

初回のレッスン

めっちゃ緊張します。
そもそも英会話経験ないですし、変な汗かきながら先生を選びます。
各先生はプロフ写真、簡単な自己紹介文とボイスメッセージを聴いて選ぶ事が出来ます。
どの先生もしっかりと書いていて熱意ある感じを受けました。

悩んでもキリがないので初心者マークが付いていて、日本語が少し理解出来る先生を選びます。
時間は出勤前の7:00スタートにしました。

レッスンの手段はレッスンルームというレアジョブ独自のWebコンテンツ上で行うか、Skypeでの受講か選べます。
レッスンルームは良く出来ていて、ビデオ、チャットボックス、レッスン教材を1画面に表示出来ます。使いやすくセンスあるUIです。

時間が来ると先生がレッスンルームに映し出されます。
プロフィール写真でみたキリッとしたイケメンではなく、まだ朝起きたばかりでテンション低めな感じの先生が出てきました。部屋の雰囲気も薄暗く、まるで悪の組織で取引が始まるのではなかろうかという雰囲気です。頑張れ俺、ここからだ。

あらかじめ先生には自分の英語力やレッスン時のリクエストを指定することが出来ます。とりあえずは。
・初心者
・ゆっくり話して
を強調してリクエストしていました。

リクエスト通り、先生はとてもゆっくり会話してくれます。

「ハローゥ。ナイス、トゥ、ミーチュウ」

くらいの勢いで。

レッスンの流れ

まずはお互いの自己紹介から入ります。
(あらかじめ自己紹介文は考えておくことをオススメします)
英会話の目的とか聞かれた後に、レッスン教材のURLがチャットボックスに送られて来るので、それを開いてレッスンスタートです。
(ちなみにチャットボックスの発音がチェックボックスにしか聞こえず、「何をチェックするんだ…?」と少し悩みました)

自己紹介のあとは、用意されたテキストを中心に進んでいきます。
「Please read a lesson goal」と言われ、教材冒頭のタイトルを読みます。恥ずかしがらずハキハキ読みましょう。
続いて単語の発音を一緒に読んだり、問題文答えたりなど流れに任せる感じて進みます。
教材は日本語訳表示も可能なので、理解できない時助かります。

会話のシーンや、ロールプレイのセッションになると、自分の英語力の無さが出てきます。そう、何を聞かれてるのか、なんて言ったのか分からない。

そういう時のパワーワードは
「Sorry?」(サリ?と短く)
で聞き返します。
丁寧には「Would you say that again?」(もう一度言って下さい)とか「I’m sorry, i still not understand」(すまん、まだわからん)とかでドンドン聞き返します。
悩んで沈黙するのが1番辛いです。

先生はその度、単純な文面で話してくれたり、チャットボックスに英文、日本語で補助してくれます。

レッスンのフィードバック

そんなこんなでレッスン時間が終わり、最後に今回のレッスンのフィードバックタイムになります。
良かったところ、間違っていた表現、その他色々指摘をしてくれます。こちらの英文ちゃんとメモしてくれてたんだ、通じてたんだと感動します。
基本的にはポジティブなフィードバックです。心を折りにくることはなく、次も頑張ろうという気になります。
そしてレアジョブ内での英語レベルを伝えてくれます。これは無力体験レッスンの時だけです。(本申し込み後の教材選びの参考になるため)

これで初回レッスンは終了となります。
ワキ汗べっとりです。凄まじく疲れています。大丈夫か俺。
しかし何か新しい扉を開けたような気持ちになり、脳に新しい刺激を受けた感じかします。

次回は本申し込み後の話書きます。

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