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9/27らへんの週報#牛たん#わたしの成分

こんばんは。日曜の夜ももうこんな時間。そして気づけば9月もおわりそう・・・。

今週は、あれ、最近ぜんぜん料理してないのはなんでだ、と思ったら、ほぼ毎日外でごはんをたべていました。

おしゃべり、笑いごえ、グラスを置く音、おいしいね、の目くばせ。

だれかと自由に外でごはんをたべたりお酒をのんだりできることが決して当たり前のことなんかじゃないと知ったいま、ますますそのありがたみに幸せを感じる一週間でした。

月曜日 スタバとノート

盛岡には、地元学検定「盛岡もの識り検定」(通称もりけん)というものがあり、その勉強会をしようと友人とスタバに行った。もりけん本というテキストも持って行ったけど、もりけんにまつわる話は一切せず。テスト勉強をしにマックとか行っても結局おしゃべりしてたなぁ。おとなになっても変わらないものですね。春くらいに東京に行ったとき買っていました、と「ehon note」というかわいらしいノートをもらった。相手の好きなものを、なんでもない日にさらりとプレゼントするって、きゅんです。ありがとう。

火曜日 三ツ石山とバゲット

三ツ石山という、岩手県八幡平市に位置する山に登りました。紅葉にはちょっと早かったけど、ここは「裏岩手山」なるものが見られるのです。去年は台風接近のなか無理矢理登ったものの結局山小屋で引き返すことになったので、山頂まで来られてほんとうによかった!

珊瑚みたいなふしぎきのこ。もちろんこれはたべてません(笑)。

この日のお昼は、サンドウィッチにしました。バゲットの縦半分に切り込みをいれて、スモークされて真空パックでぎゅうぎゅう詰めになっている鴨肉をスライスして焼いて、バターと、トマトとレタス、それからチーズをはさみました。ほんとはズッキーニも焼きたかったけど、朝5時台にそこまでの余裕は無くあきらめました。

三ツ石山の山頂は、全方位山々に囲まれていて、なかなかこんなに見晴らしの良い山頂ビューはないんじゃないかなーと思います。ファンが多いのもうなずけます。秋の山頂で、岩手山のうつくしい裾を見ながらバゲットをがりがりかじってたべるのって、ほんっと最高でした。

水曜日 牛たんが好きすぎる

私、お肉のなかで牛たんが一番すきです。子どもの頃、祖父母にいつも連れていってもらっていた焼肉やさんで、牛たんを食べてぐらついていた歯が抜けるという生意気ガールでした。牛たんはなんというか、奥ゆかしいのです。見た目はそんなにぎらぎらはしていないのに、噛むと旨味が奥のほうからじゅわりとでてきて、くちのなかが至福・・・。

菜園にある「とち」さんは、かなり前から行きたいお店リストにはいっていましたが、とうとうdone。壁にかかっている時計の数字が漢数字で十二、三、六、九、とだけ書かれているのも渋くてぐっときたし、テールスープもしみじみ美味しくて、焼いてくれる大将、というのかしら、も渋くてかっこいい。おとなになって良かったーと思わせてくれるお店でした。何かのお祝いやご褒美に、また行きたいな。

金曜日 かぼちゃのスープとビジネスのはなし

紺屋町にあるお店、「六花」。今月のおむすびは「冷やしトマト」です。にんにくたっぷりのジェノベーゼソースがごはんに混ぜ込んであって、具はちいさくカットされたトマト。そこに海苔が巻いてあって、崩れやすいのでバーガーの袋みたいなのに包みながらほおばります。バジルとオリーブオイルの香りが鼻からふわっとぬけて、なんというか、天才のつくったたべもの。

塩麴と甘酒が入っているというかぼちゃのスープも衝撃的に美味しくて、樽でのみたいと思いました。あのドンキーコングで投げると爆発したりサイがでてきたりする木の樽。ふふ。

それで、店主さんともう一人の友人と、仕事のはなし。来年からの私のビジョンについて、いろいろアドバイスをもらいました。人生が動く音がきこえた夜でした。

土曜日 日本酒とお蕎麦

この日は一日中家にいて、寝たり起きたりヘンな時間の過ごし方してました。そして20時くらいに友人から野菜をわけたいからと電話がかかってきて、寝起きで急いでお化粧して、ごはんをたべに行きました。

東屋のおとなりの、「九十九草(つくもぐさ)」というお店。

私はお蕎麦にしました。かけそばともりそばの違いがいまいち理解できず店員さんを手こずらせる始末。マツコデラックスさんとお知り合いだという、すっごくトークが軽妙でたのしい店員さんがいて、またおしゃべりがしたいので、今度はひとりで行ってお酒をのんじゃおうかなと計画中。

小説かなにかで読んで、お蕎麦と日本酒の組み合わせ、すっごく憧れていたんです。思いがけず日本酒をいただいて、実行できた。くちのなかが、和、でした。お店においてあるオブジェもおしゃれで、食事の前にキャンドルに火を灯してくれるのも素敵。たのしい夜だった。

日曜日 食べ放題という魔法のことば

いくつになったら、食事を腹八分目でやめる境地に達することができるのでしょうか、ことにビュッフェを前にして。

お野菜をふんだんに使っている料理、ということをふまえた上で、ぞんぶんにたべました。南瓜のシナモン和えと、キャベツのアンチョビ漬けが美味しかった。で、もぐもぐしながら今後やりたいことのはなし。金曜日に動きかけた事柄が、まりさんに話したらボートが沖に出るみたいにすーっと進みはじめた。

働く上で、収入源とやりたいことの一致、って永遠のテーマだと思うのです。どうやら自分にとって楽しいことと、得意なこと、というのもまた別物らしいですし。お世話になっているひとに教えてもらった、ライスワーク(食べていくため)とライフワーク(ほんとうにやりたいこと)の一致、いつかしてみたいものです。

一緒にいた娘ちゃんが、珈琲にこれでもかというくらいお砂糖とミルクを入れてのんでいたのが、愛おしいでしかなかった。

というわけで、今週の私は、友人との時間と、そのときにたべる美味しいごはんでできていました。最高にしあわせ、な栄養素です。そしてその時間のなかでもらう、たくさんの言葉のギフト。いつもありがとう。

盛岡の夜は、毛布一枚では足りないくらい冷えこんできています。あしたから始まる一週間の予定などいまは忘れて、あったくして。ゆっくり休めますように。それではまた来週。

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