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酒気帯び執筆

自分の思う価値観が、すべて間違っているようだ。楽な方に行けば間違いで、辛い方に行けば正しい?自分にはやりたいことがある。それに情熱を捧げることはできる。そうじゃないことには興味が出なくて、それにこだわって善し悪しを言われても、それはわからない。でもその興味のないことに対して、自分なりに意見を持ち、その意見を基に行動しなければいけないようです。難しいが、それをやることで、ある程度幸せに生きてける。
 人に見せるような文章ではない。モノを作ることは難しい。悲しいが酔っ払って買いた文章が奇跡的に文学的である確率は天文学的な数字分の1なのだから期待してはいけない。頭をぼやかして書いた文章は、ぼやけた思想のもと書かれた文章なので、読んだ時に納得感も爽快感もなくぼやけた感覚だけが残る。そんな文章がどう評価されようが、それは作者に対する評価ではない。ぼやけた思想に対する厳しい評価だ。酒気帯び執筆は、酒気帯び運転のように厳しく取り締まってほしい。汚く交わった相反した価値観を表面化してはいけない。

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