アガパンサス(Agapanthus)愛の花

画像1 アガパンサスは、世界中で植栽される球根植物。海外では、ナイルの百合、アフリカンブルーリリーなどとも呼ばれ、南アフリカ原産である事を示しています。
画像2 アガパンサスが、世界各地で「愛の花」と訳されるのは、ギリシア語のアガペー(愛、不朽の愛、無償の愛)と、アントス(花)が組み合わさった属名だから。
画像3 イエス・キリストの誕生の際に現われたと伝えられる「ベツレヘムの星」Star-of-Bethlehem。日本では、ハナニラやオオアマナ(オーニソガラム)などが、ベツレヘムの星にたとえられますが、オーストラリアでは、このアガパンサスに用いられます。(画像は、白花の品種)

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