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幸せと不幸はワンセット


昨日、階段を踏み外して、右足を軽く捻挫した。(友達からキャンドルが届いて、嬉しくて眺めながら階段を降りていたら、踏み外し、つま先バレリーナ状態で着地、グキってなった😭笑)



軽い捻挫ではあるが、痛みがある。



だから歩く時は右足に力をかけられくて、ゆっくり歩かなければならない。


階段も、左足、次に右足、と一段ずつゆっくり上り下りしなければならない。




歩くことなんて、普段は意識せずに当たり前にできていることだった。スラスラ歩けることの有り難みなんて、特に感じたこともなかった。



でもいざ怪我をしてみると、当たり前に歩けることの有り難みを感じた。



小林正観さんの著書に

「おいしい」という「幸せ」を
味わうためには、
「空腹だ」という「不幸」を
味わわねばならない。

「幸せ」と「不幸」は
ワンセットでできている。

小林正観さんの著書より



と書かれてあったが、本当にその通りだなと感じた出来事だった。



当たり前にできていることは、実は当たり前ではないのかもしれない。



そう考えると日々の生活で感謝できることって、意外とゴロゴロ転がっているのかもしれないなと思った。




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