大泉学園駅のアニメゲートは、晴れた日に行って、キャラクターの隣に座りたい!

画像1 西武池袋線大泉学園駅は、ジャパンアニメーション発祥の地なんだって。私は13歳までこの町に住んでたので、東映撮影所の近くに行くと、電車移動している俳優さんが駅に向って歩いて行くのを見かけて友達と「あ、あ、あ」なんて指さしちゃったりしてた。テレビで観ている人が目の前にいるというのは子どもにとっては衝撃。
画像2 駅もその頃と比べたら、とんでもなくきれいに整備され、アニメーションの広場もある。北口ね。駅の発車メロディは「銀河鉄道999」だよ。まずは、鉄腕アトム。手塚治虫先生は、西武池袋線沿線にゆかりがあるね。ゲートもかっこ良い。
画像3 銀河鉄道999のメーテルと星野徹郎くん。思わず徹郎くんの隣りに座ってみたくなる。この場所は、たくさん座るスペースがあるので、春や秋など陽気の良い時期にはお散歩の休憩に最適かも。
画像4 うる星やつらのラムちゃん。こちらもすまして隣に座ってみたい案件。特にラムちゃんの右側に。
画像5 このあたりどストライクのアニメ。特に魔法使いサリーは、毎週見ていた。魔法使いだということが、ばれそうになると本気でハラハラしていたかわいらしい幼い私。笑。
画像6 あしたのジョーは、動きのあるポーズで。男子の憧れの的だったよね。寺山修司さんによる講談社での力石徹の葬式は伝説に。ジョーのライバルとして人気を博していたボクサーね。
画像7 お・ま・け。三ノ輪にあるあしたのジョーの銅像だよ。物語の舞台となった「山谷のドヤ街」に佇むジョーは、大泉のそれより普通っぽさ漂う雰囲気で。遠目で見たら、人が立っているようにも見えるよ。町に溶けこんでるんだね。

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