銀座のヴィトンから、ボン・ボヤージュ。行きたい、パリに・・・。

画像1 銀座松屋のルイ・ヴィトンはいつも楽しいディスプレイで私を楽しませてくれるけど、今回は旅がテーマのようで。歴代のラベル? ショーウィンドーに直接貼ったりして、おしゃれすぎるでしょ。
画像2 ラベル満載第2弾。トランクの蓋が開いているところに物語性を感じるよね。家でいつも大切にしている家族写真が入ったフォトフレームなんか、たくさん持って行ったりするんだろうな~。よく映画で見かける。どっちにしてもキャスターがついてなければ運べない庶民の私には、無理だわこのトランク・・・。笑。
画像3 気球の旅も楽しそう。よく見ると乗る部分がヴィトン。芸が細かい。このウィンドウは比較的シックでまとめられていて、それも良い感じ。
画像4 鳥に乗って大空を飛べるなら、パスポートも要らないし、税関審査もないかも。軽々と国境を越えて未知の国。きっと、国という概念のない大昔ならできたかも。いやいや出来るわけないでしょ、鳥に乗れないんだから。だからこそ夢が広がるウィンドウです。
画像5 フラミンゴたちも、旅してるの? 旅してるなら、背中にちょこんと乗ったバッグだけじゃぁ足りないでしょ。ちょっと近所にお散歩かも。たとえ近くでも楽しい体験ができたら、それはもう旅と言えるけど、ね。
画像6 よくよく見たら、フラミンゴの足にも、バッグ。スタイリストの人が最後の最後に「こんなのも面白いかも」と思いつきでやった感だけど、むしろ最初からコレやりたかった可能性も。地面にもうっすらとヴィトンのシグネチャー、どこまでもおしゃれです。

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