いただきものの深紅のバラが、レオナール・フジタの絵とこんな感じに呼応して、今窓辺を彩ってくれてる。そもそも花瓶に差した時点で、この偶然の風景が仕組まれたように誕生、フジタの特徴である乳白色のバックも背後の壁と合っていて、全体がまるで一枚の絵のよう。この手の赤が大好きな私、嬉しい!
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?