税理士法人テラス『開業医の経営塾（第３期）』にご参加いただいた先生の声（Vol.２）
花粉症真っただ中、国公立大学の２次試験もはじまり、卒業式のシーズンも近づいてまいりました。個人的には脱マスクな卒業式が心配な中、皆様お元気に過ごされていますでしょうか。
税理士法人テラスで2022年に開催させて頂きました、開業医の経営塾にご参加をいただきました先生へのインタビューのご報告、第二弾でございます！
【インタビューさせて頂きました先生のご紹介】
お父様から受け継いだ繁盛医院を経営される院長先生。現在医学部に通うご子息に事業を継承したい気持ちとともに、自院がこれからも末永く、地域の皆様の健康と幸せに貢献し続けることへの最適解を模索されていらっしゃるところ。
税理士法人テラスの『開業医の経営塾』受講前にお悩みはありましたか？また何を期待されての受講でしたでしょうか？
スタッフの問題、人事労務系の問題について悩んでいました。色々な考え方のスタッフたちが、様々な家庭事情を抱えた中で自クリニックで仕事をしてくださっている中で、立ち止まり考えなくてはいけないこと、トラブルなどは避けられない場合もあり。そのような事態が起きた場合、どうやったらうまく解決が出来るのだろうと、解決の糸口がお聞きできたらと思っていました。
お医者様として様々な専門分野をお持ちで、毎日たくさんの患者様を診ていらっしゃる先生ですが、クリニックの運営においては労務や税務の面において「これはどうしたらいいんだろう？」という場面に多々遭遇されていたそうです。
他にも多くの経営塾や勉強会がある中で、どうして税理士法人テラスの『開業医の経営塾』をお選びいただけたのでしょうか？
今まで経営について学んだことがなかったので、一度はきちんと経営について学ぶ機会は必要だと考えていました。そんな中、人事労務系の問題でとても悩む機会がありまして、その時にメルマガでご紹介いただいた経営塾のテーマ内容が、自分の抱えている問題を解決してくれるものではないかと思えるものでしたので、申し込みを決断致しました。
「クリニックの運営」となりますと、医師の皆様がご専門外の事案で悩まれてしまうのは当然です。良いタイミングで働きかけをさせていただき、お力になれて良かったです…
税理士法人テラスの『開業医の経営塾』でよかった点を教えてください。
まず人生、機会は有限であるという気づきをいただけました。自分は何歳まで現役の医師として活躍が出来るのかを、立ち止まり、考えるきっかけとなりました。
また、当院を取り巻く様々な状況を踏まえ、たとえ自身が医師を引退したとしても、医学部に通う自身の子どもには代々続く医院をきちんと引き継ぎたいと思っているのですが、様々な条件下において、最良な状態かつ地域にも貢献し続けられる医院であり続け、自医院をさらに発展させていく為にはどうしたらよいかということを考えるきっかけ、また大きなヒントをいただけたような気持ちになっております。
さらに、『７つの習慣』の「第2象限」のお話などが非常に心に刺さりました。経営の観点だけではなく、自分自身の人生では何を一番大切にしていかなくてはならないのかということを考え、見つめ直すきっかけともなりました。
「経営塾」といえど、様々なライフステージにいらっしゃる医師の皆様にご参加をいただきますので、様々な視点からの情報を提供させていただいており、結果「経営」を超えた気付きもいただけた事に嬉しく思いました。
また、事業継承という形で、ご自身とそのお子様にとって一番最良の方法を探されると共に、「どうすれば地域にも引き続き貢献をし続ける事ができるのか」という事にまで思いを馳せられていらっしゃるのはさすがとしか。現在多くの患者様にとって、"心のよりどころ"のようなクリニックを運営されている先生だからこその視点なのだなと感銘を受けました。
開業医の経営塾をご友人にご紹介いただけるとしたら、何と言って紹介されますか？
同級生など同業の友人はいても、経営や財務に関する踏み込んだ話はなかなか難しいと感じる中で、同業他社様の様々な情報を深く広く教えて頂ける機会を頂けるという点で、おすすめが出来ると思います。
税理士法人テラスの経営塾は、座学による講義だけではなく、他業種、他者様との交流のご機会の場を提供させていただくような側面もございますので、その機会をご活用いただけたようで嬉しい限りです。
先生、お忙しい中、弊社に貴重なお時間を賜りまして、どうもありがとうございました。
【2023年も開催します！】税理士法人テラス『開業医の経営塾（第4期）』受講者募集中です！
まずはこちら、または下のバナーよりオンライン説明会にご参加ください（各回先着40名様/お申し込み期限は2023年5月17日17:00まで）
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