マッチライブの勝ち方【基本ルールからステージクリアまで】
こんばんは。とりさんです。
1/10に待望の新コンテンツ「マッチライブ」が実装されましたね。
「勝てない」「よくわからない」という声を耳にしますが、仕組みさえわかってしまえば他のイベントよりも楽です。その上、あらゆる育成シナリオで施設効果による恩恵を得ることができます。
この記事ではマッチライブの勝ち方を解説していきます。ある程度の手持ちとゲームシステムの理解があることを前提にしています。
マッチライブの仕様
基本ルール
マッチライブはライバルユニットと1対1で対戦する(一種のフェス)イベントです。全11ターム(ターンに相当)あり、各タームでより多くのポイントを獲得したアイドルが勝者となります。そして、全11タームの合計ポイントがライバルユニットの合計ポイントを上回ることでステージクリアとなります。
極端な話タームごとの勝敗が1勝10敗でも、ステージの突破は可能というわけです。
各タームの勝利条件
各タームの勝敗はアピール値ではなくポイント(スコア)で決まります。ここが他のフェスイベントとの最大の違いで、誤解しやすい箇所です。
アピール値を以下の計算式で圧縮した後に、各種補正(後述の適性やメンタル値補正)を掛けたものがポイント(スコア)になります。
アピール値が高いほど圧縮率も高くなります。累進課税のようなものだと思っておけば良いでしょう。
例えば、アピール値を2倍(1000000→2000000)にしたところでポイントは1.08倍(125000→135000)にしかなりません。
そこで重要になるのが適性です。
適性はプロデュースアイドルの種類(および特訓回数)によって決まります。
適性には3種類ありますが、ポイントに直接関係するのは楽曲適性とパフォーマンス適性の2つです。この2つの適性がA以上(A、S、SS)のアイドルであれば、攻略には十分です。
最大まで特訓したトワコレアイドルの適性はオールSで、最適解にこそなりませんがあらゆる場面で活躍が期待できます。所持している場合はぜひ育成しましょう。
ステージごとに有利な適性(優勢適性)は異なるため、複数のアイドルを育成しておくことで対応の幅が広がります。
もう一つ、重要な補正がメンタル値補正です。メンタルが最大値の5%を下回った時、スコアに0.05倍の補正が掛かります。そうなってしまっては勝てないので、ある程度のメンタルをキープする必要があります。
マッチライブの準備
まずは各ステージのクリアを目指します。
報酬(施設強化素材)が増えるHard(エリア4)までは最低限進めたいところです。
マッチライブアイドルの育成
基本方針としては、①メンタルを確保すること②高いアピール値を出すことを意識します。
マッチライブは11タームの長丁場で、なおかつタームごとに一定量のメンタルが減少します。高Lvのステージでは減少量が高いため、Leaderのメンタルは1500程度は欲しいところです。
また、メンタルダメージUPのスキルやパッシブ、メンタルを減少させるスキルは取得しないことを推奨します。現在の仕様では注目度UPもメンタルダメージUPに変換されるため、積まないほうが無難です。(【2023/8/7追記】ミッションクリアにスコアを要求されるようになったので、注目度UPはケースバイケースです)
属性は手持ちと相談して最も組みやすいものを選択します。(イルミネなど一部の編成を除いて)ライブスキルとパッシブは1属性に統一することをおすすめします。
育成シナリオはSTEPを選択します。ノウハウブックはグレフェス用のものでOKです。STEP産Centerの育成が難しい場合は、CenterのみGRADで育成しましょう。特化ステ(VoDaVi)はLeaderで1000、Centerで1500、他は2000あれば十分です。
ライブスキルはなるべく倍率の高いもの(無条件4倍以上が理想)を選択します。渾身や背水など条件によって倍率が変動するものは不向きです。
【2023/1/16追記】
STEPのシーズン4で各属性(VoDaVi)の4倍アピールスキルを取得可能です。高倍率のライブスキルを用意できない場合はこれを活用すると良いでしょう。
パッシブは各ターム1人1枠ずつしか発動しないため、普段の育成より多めに取得することを意識します。
アビリティもなるべく多く取得します。育成の質は要求されないため、多少欠けていても問題ありません。
とここまで書いてきましたが、ある程度グレフェスをやっているプレイヤーであれば新規に育成する必要はありません。私は放クラのみ新規で育成し(注目度UPを抜くため)、他はグレードフェス用に育成したフェスアイドルを流用しています。
マッチライブアイドルの編成
各ステージの適性に合ったフェスアイドルを配置します。
必ずしもユニットを揃える必要はありませんが、思い出アピールの倍率は最低限確保しましょう。(Linkなしで追撃2倍は欲しい)
ファイトスキルにはポイント補正を選択します。前述したようにアピール値は圧縮されるため、アピール値上昇に関わるファイトスキルは効果が薄いです。
楽曲適性×パフォーマンス適性ごとにそれぞれ編成セットを作っておくと楽です。
ライブ開始!
いざ実戦です。負けた時はスコア詳細で敗因を分析します。ランダム要素(ライブスキルの選択、ファイトスキルの成功度合い)が大きいため、僅差で敗北している場合は同じ編成で何度か挑戦してみましょう。
今回はここまで。次回はPerfect WINの取り方、ギミックを使った勝ち方、高難易度ミッション攻略の3本立てを予定しています。難易度が大幅に緩和されたため、別のテーマになると思います。
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