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10月16日(月)に向けて

追記:
新規指数として売買代金を追加しました。
ここで考察できるのは、先週2000余の上昇は、海外先物のショートカバーによるものと言えることです。理由としては、売買代金がそこまで大きくないこと、前の週の海外先物の売買代金が3兆円を超えていること、日数も短すぎることです。
以上のことから本腰入れた買いはまだで、まだ地盤は緩いと判断するほうが妥当のようです。

売買代金

現物と値幅・日数+海外現物・先物売買代金

前回は、黄色の位置でショートを入れています。
現状見る限り妥当なショートと言えそうです。

1h足:RCI・パラボリック・一目均衡法

本日はようやく調整の雰囲気になってきました。
32180でショートしています。目標は31500です。

25日線乖離(上下6%が目処)
10/5(木) 30300 -6.4% 達成
10/13(金)34112.5 +6%

目処
戻り期間:6日目
戻り高値:32665
戻り値幅:30300-32665=2365(71.6%戻し。76.4%は32700)

下げ期間:12日目(前回13日上げ-前々回12日下げ)済
最安値:30300 済
下げ値幅:33450-30300=3150 済

(1)一旦の戻り目処(33450/30300)
①76.4%戻し:32700 ほぼ達成
②61.8%戻し:32250 達成
③50.0%戻し:31875 達成
④38.2%戻し:31503.3 達成

(2)一旦の押し目処(30300/32700)
①38.2%押し:31780
②50.0%押し:31500
③61.8%押し:31200
④76.4%押し:30860

(2)一旦の下値目処((1)の戻りで32700まで戻した場合)
n値:29550
nt値:31950
v値:27900
e値:27150

1h足のRCIは中長期がどうなるかです。

1h足:RCI・パラボリック・一目均衡法

4h足のRCIは中長期足がこれからDCするのか注目。

4h足:RCI・パラボリック・一目均衡法

日足チャートは節目のラインを超えられていません。
31780(38.2%押し)まで下がって止まるか、30400まで行きそうに見えます。

日足:RCI・パラボリック・一目均衡法

週足は三角保合に戻ってきた印象です。

週足:RCI・パラボリック・一目均衡法

月足のRCIではDC発生。

月足:RCI・パラボリック・一目均衡法


トレンド指標(10/13(金))

パラボリック
陽:1h、日、月
陰:4h、週

RSI
短期 - 日:54.37 週:55.99 月:83.15
長期 - 日:47.15 週:49.07 月:63.66
空売り比率:43.2%

NYダウにカバラが2023/9/29に発生中(18ヶ月で下落可能性あり)
2025年3月が最安値になる傾向

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