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【 山下達郎 PERFORMANCE 2024 】 スカイレストラン エトワールでランチブッフェ


1 大阪・フェスティバールホール 初日に参戦しました

今年も山下達郎の全国ホール・ツアー『PERFORMANCE 2024』が7月からついに始まりました。12月まで、43公演21都市で開催されます。

ゴールデンウィーク明けにチケットの先行予約が始まり、幸い私は初回の申し込みでチケットをゲットすることができました。

5月24日の抽選結果発表から待つこと2ヶ月、ようやく大阪公演初日の7月26日(金)に無事、『PERFORMANCE 2024』に参戦してきました。

大阪・フェスティバルホール

今回は平日ということで、当日は休暇を取得しました。

以前、仕事を定時で終えて参戦したこともありますが、やはりコンサート当日は、自分が出演するわけではありませんが(笑)、夜のコンサートに照準をすべて合わせてその日のスケジュールを組むようにしています。

昨年は、天保山で『鈴木英人展』が開催されていて、DJのカマサミ・コングさんも来ているということでしたので、コンサート前に足を運びましたが、軽く食事をとる時間すらもなく、バタバタとコンサートに流れ込んだという感じでした。

2 スカイレストラン エトワールでランチブッフェ

同じ轍を踏まないように、やはりコンサート当日は予定を入れないようにし、コンサートに集中することにしようと思いましたが、結局、ランチブッフェに行くことにしました。

今回はコンサートが平日だったので、「都シティ  大阪天王寺」の『スカイレストラン  エトワール』に行くことにしました。

平日にブッフェに行く時は、必ずここに行きます。

たいていはブッフェは90分か120分の時間制限があり、入れ替え制になっていますが、ここは平日限定で時間無制限です。11時30分から予約ができ、行く時は3時間以上滞在します。(笑)

大阪メトロを使えば、天王寺からフェスティバルホール最寄りの肥後橋駅までわずか12分で到着します。夕食もなしでOKです。

都シティ大阪天王寺は、近鉄阿部野橋駅の真上にあり、天王寺駅にも直結しており、会場のフェスティバルホールも肥後橋駅の真上にあるようなものなので、ほとんどドア・ツー・ドアのような感じです。

スカイレストラン エトワールの良いところは、時間無制限だけではなく、席から17階の眺望が楽しめます。「時間無制限」と「眺望」が「ゆったりとした素敵な時間」をもたらしてくれるので、コンサートに参戦する前にこの上ない時間の過ごし方ができます。

3 ワールドブッフェ & 世界のスイーツ

もちろん料理はいつ行っても満足のいくものです。

7月までは、「ワールドブッフェ & 世界のスイーツ」が開催されています。
ガーリックシュリンプなんてハワイ好きにはたまりません。
肉好きの方には、ローストビーフはいかがでしょうか?

メインはもちろんですが、ドリンクやデザートも充実しています。
天王寺プリンは、いくつもおかわりしてしまいます。

これもいただくことができます
手前が天王寺プリン
TEAも充実

余談になりますが、記念日には前もって伝えておくと、こんな素敵なサービスもあります。

4 山下達郎サンデーソングブックを聴きながら

ちょうど今、このブログを書きながら「山下達郎サンデーソングブック」をオンタイムで聞いています。

今日は、夏の恒例「納涼リクエスト大会」。終盤にさしかかり「僕らの夏の夢」が流れてきました。

今回の「PERFORMANCE 2024」でも歌われた曲です。これもとても素敵な歌詞です。

夏の山下達郎・・・夏の曲ということで3曲続けて歌われた中に「僕らの夏の夢」も入っていました。

コンサートでは、この3曲とは別に「さよなら夏の日」も歌われました。私の好きな1曲です。

以前、大磯ロングビーチで開催された達郎さんのコンサート映像だったと思うのですが、達郎さんが歌う「さよなら夏の日」を聞いて、ボロボロ泣いていた観客の女性の映像がともて印象的でした。

また大磯プリンスホテルにも泊まりたくなりました。

26日の大阪・フェスティバルホールは、全国ホールツアーの5番目でした。大阪・フェスティバルホールでは、あと5回開催されます。

かつて一度のツアーで3回参戦したことがありますが、今は1ツアー1回にしています。なので26日の大阪・フェスティバルホールで「さよなら夏の日」を聴きながら、「今年も参加できてよかった」「また1年後」と私の夏は終わりました。(笑)

来年はデビュー50周年。まだ「PERFORMANCE 2024」は始まったばかりですが、来年のツアーが今から楽しみで仕方ありません。

達郎さん、今年も素敵な時間をありがとう。感謝です。

終演後の大阪・フェスティバルタワー


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