航空会社ステータス会員になるためのマイル修行方法を指南します

私は、2014年10月に「マイル修行」という行為の存在を知り、そしてすぐに飛行機に乗り、その年の年末には日本航空・JALのJGCプレミアのステータスを達成。その後、毎年所定量の飛行機の搭乗実績を獲得し、ダイヤモンドのステータスを維持し続けています。

「マイル修行」について、たまにテレビなどで取り上げられることがあります。そういう日は、私の飛行機ブログは瞬間的にアクセス数が増えて、世の中の関心が高いんだなぁと思います。

「マイル修行」というのは、簡単に言えば、飛行機に乗るだけです。そのあとは、航空会社で搭乗実績をカウントしてくれて、実績に応じたステータス認定をしてくれます。ただ、それだけです。

しかし、私の影響を受けて、マイラーとなった知人がいますが、3-4年ぐらい乗り続け、私よりも多く乗っているはずなのに、搭乗実績が毎年5万ポイントに届くのがせいぜいで、中堅ステータス留まりが続いています。

飛行機に乗るだけですが、ステータス獲得や上位ステータス昇進には、それなりのセンスが必要なのかもしれません。

また、時間やお金も限られています。ステータス会員を維持・昇格するため、どうすれば効率的な搭乗実績になるのか、いろいろと試算をし、実行していくことを毎年繰り返しています。そういう地味な作業から、「こういうルートがあるのではないか」「この運賃で飛ぶと効率いいかも」といった発見につながることがあります。

このnoteでは、そのようなモデルルート等を紹介してたいと思います。マイル修行の細かい理論や制度等は、弊著ブログ「めざせマイルの達人」(https://www.flight-mile.info/)にて紹介していますので、そちらを参考にしていください。ここでは、フライトのモデルルートを示して、その通りに飛行機に乗れば、ステータス会員になれるような内容となります。

なお、まことに恐縮ですが、モデルルートをご紹介しているnote記事は有料とさせていただき、活動費に充てさせていただきます。