見出し画像

役割を持ち、街の一員になる

魔女の宅急便を見た。

主人公キキは一人前の魔女を目指し、新しい街に住み始める
配達屋さんをオープンしたが街の人に馴染めず、依頼もなかなか来ない。
ある日、おばあちゃんから依頼がきて、お家に伺う。配達の他にもケーキを焼いてあげたり電球を変えたりして仲良くなる
他にも配達の仕事を通じて少しずつ街に知り合いが増えていく
初めは地図がなければ配達できなかったが、段々と住所や街の作りを覚えていく

これは僕がwaccoで経験してることと全く一緒だと思った。
キキは海辺の町の景色を見て、僕は北海道の自然の景色を見て、地元を離れてここに来ようと思った。
始めは札幌のことを何もわからないし知り合いもいなかった。
でもwaccoを通じて、新琴似、白石、平岸、様々ところから依頼が来て、札幌を動き回った。北大生以外にも色んな知り合いができた。
僕のことを想ってくれてるお客さんもいる。
今では札幌に必要とされている感覚がする。
札幌の一員になれた気がする。

やはり、街に昔から住んでいるシニアと街に住み始めたワカモノの組み合わせは良い
お互いに必要とされる関係性だ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?