語学って金儲けの為にあるの?
「英語は本来、私たちの自己利益・収入を増大させるためのものでも、肥大した自我がもたらす承認欲求を満たすためのものでもありません。そのように仮象する英語もありますし、そのような英語との関わり自体を否定するつもりは毛頭ありません。
けれどそこで語られている英語は、「英語の形をした何か別のもの」であると言わざるを得ない。僕はそう断言します。
お金とか、地位とか。そう言うものがまだなかったはるか以前から、人は言葉を用いて、互いの気持ちを表現し、心をやりとりしてきました。
そのことを忘れ、英語を、言語を学ぶことをあたかもなんらかの経済活動、商品購入行動のように錯誤して全く恥じることのない人たちや、歪んだ自己承認欲求を満たすためのツールとして利用する人たちで今、この国は溢れています。これまでの自分自身も含めて。」
たまたま見ていたこの記事
まさしくその通り。
資本主義の通貨システムやら地位なんて、または紙なんかも人為的に作ったものだよね。
強調してここで言えるのは「脳の仕組み自体は古代から1ミリも変わっていない」ってことなんだよな。
だって才能の差はあるにせよ、基本的なDNAは昔から全く変わらない 制度やルールが変わっただけだ。
だって単語帳やら作り出す以前と脳みそのDNAが全く違うエイリアンなら日本語すらも通じるわけないよね?種が違ったら交尾すらもできない
仮に自称教育者が大量に毎年出版しているような紙クズの「単語帳やら学校教育、テストシステム」がないと、仮定して言語を習得できないとするなら
そのシステムが出来上がる前の人類はどうやって外国人とコミュニケーションを取ったのだろう?と疑問に思わないか?
まさしくこれなんだ。
TOEICやら人為的に作り出した文法とか、教育方法やらもしくは和訳とか教材とか。
「文字ですら」も。
スコアで金儲けをしたりキャリア(笑)って全て「人為的なシステムや何か」であるよな?
なんのシステムも整備されていない原始人が単語帳やら教材を使っていたか?
もっと言うと、和訳ですらまともにできたのってここ100年以内の間だぞ。
だから、つまるところ
キャリアアップやらテストの試験やら
制度上の人為的なものを有り難がって使っていた結果が現代の日本だ。。。で、それが絶対的なもののように誘導された。
後進国が普通に英語を話すのに、日本人は人間が少なくとも6年は勉強し、大卒で言うと中学1年から大学4年までの10年を費やすが全く話せない。
私たちは金儲けやマウント、資格というバッジを取りたいが為に「英語ではない何か」に金を積んできた。
何兆円も予算をつけて税金を回してきたし、これからも使うだろう。
その結果がコレだ。
だから、システム側に誘導された人間は永遠に騙され続けるだろう。
むしろそれを認められずに悪化するはずだ。
途方もない時間を英語に費やし、それでやっと英語を習得するか全く習得できない。
だからそれ自体が希少価値を持ち出し
言語学習マーケティングが生まれる。
一度瞑想をしてその思想を捨てて綺麗にしたほうがいい.....
戦後から何十兆円もぶち込んできて全く話せないなんて明らかな異常自体だと冷静になってほしい。
99%の人間は正しいと思い込んでいたら、その思想は詐欺だとも疑わなくなる。