【第1回】神戸空港のデッキで飛行機を撮影しよう！ FDA編

2023年2月19日 20:05

こんにちは、いろはです。ご覧いただきありがとうございます。
神戸空港でたくさん飛行機の写真を撮影してきましたのでご紹介します。
3部構成(FDA編・スカイマーク編・リージョナルプラスウイングス編)でお送りします。今回は第1回FDA編です！
最後までご覧ください！

神戸空港の概要

IATAコードはUKB、神戸市の中心部である三宮から南へ向かったところにある人工島に位置します。
2022年現在、ANA・スカイマーク・FDA・AIR DO・Solaseed Airの5社が就航しています。また、JALはFDAのコードシェアとしてのみ就職しています。
就航都市は、新千歳・青森・花巻・仙台・新潟・茨城・羽田・松本・南国・長崎・鹿児島・下地島・那覇の13都市です。
関西空港との兼ね合いで発着枠が1日80便(40往復)に制限されていますが、2025年には国際線チャーター便が、2030年には国際線定期便が就航する予定となり、いま以上に存在感をもつ空港となります。

※先日国際化に合わせ地下鉄が開業する可能性があるとの報道がありました。
現状ポートライナーのみの輸送能力を強化する形です。

神戸空港撮影デッキ

神戸空港のデッキは、ターミナル4F(屋上)部分にあり、土日は特に多くの人が訪れる場所です。
出ている便数が少ないためか、飛行機を本格的に撮影している方はそこまで多くありませんが、多くの家族連れでにぎわいます。
現在はミニチュア作家の田中達也氏が作成した、巨大ブロッコリーが展示されており、多くの方が写真を撮っておられました。