見出し画像

ウズベキスタンから日本へポストカード(郵便)を送る

私は旅の思い出として、旅先から自分や家族・友人あてにポストカードを送っています。
ウズベキスタンから日本へポストカード・封書を送った時に感じた注意点についてまとめました。
※送ったのはあくまでもポストカード・封書のみです。小包は状況が同じかわかりませんのでご留意ください。

ウズベキスタンの郵便事情

ウズベキスタンの郵便事情はあまり良くないと言われています。
しかし、私が送付した10通ほどのポストカードは、2~3週間ほどで無事に日本に届きました。
ウズベキスタン国内で当人に送るのは難しいのかもしれませんが、郵便機能としてはきちんとしていると感じました。

郵便の基本情報

【郵便料金】

日本までポストカードサイズは3500スムでした。(2019年当時)
最新の地球の歩き方に記載されている値段から値上がりしており、現在はさらに値上がりしています。(2023年 6400スム)

【参考にしたサイト】

【郵便局の営業時間】

一般に、月~金曜8:00~18:00。
土曜8:00~17:00。
各地の中央郵便局は日曜も営業、営業時間も一般局よりは長い。
(私が行った郵便局は営業時間内でしたが閉まっているところがありました…。フレックス?)

切手を購入する

ポストカードを取り扱っているお土産屋さんで切手を売っていることもあるようです。
しかし、私はそのようなお土産屋さんに当たらなかったこと、安全のために郵便局のポストに投函したい。という風に考えていたので、郵便局の窓口で切手を購入しました。

小額切手しかなかったみたい。。

また、記念切手を取り扱っている窓口もあるので、そちらがないかまず聞いてもいいかもしれません。

【参考にしたサイト】

ポストはどこにある?

ウズベキスタンのポストは水色をしています。
そこまで注目していませんでしたが、街中にポツポツ見かけました。
しかし、ここに投函されたものがいつ回収されるのか、むしろ回収されているのか謎でした。
そのため、私は郵便局前にあるポストか、郵便局窓口に投函するのが無難ではないかと思いました。

私は、サマルカンドのレギスタン広場近くの郵便局に観光がてら行きました。
レギスタン広場からビビハニム・モスクへ行く途中にあるので、とてもおすすめです。

サマルカンドの郵便局外観とポスト
郵便局内の様子

ホテルで頼む

私が泊まった中流ホテルでポストカードの送付を頼むと次のように言われました。
・郵便を送るのはすごく手間がかかる
・切手は郵便局でしか扱っておらず、郵便局に行く必要がある
・切手代に加えて、タクシー代をもらえるのであれば対応する

「やりたくない。」というわけではなく、対応をしてあげたいけど、お金も時間もかかることをわかってほしい。という感じでした。
私は、観光がてら自分でポストカードをだすことにして、ホテルでは頼みませんでした。

お土産屋さんから出す

ポストカードを売っているお土産屋さんでは、切手を売っていて、さらに、簡易ポストも併設されているところもありました。
その場で手紙をしたためて、送ると一番楽かもしれません。

私は毎度、10枚程度のポストカードを送っているので、その場で全部したためるのは難しく、すでに書いたように郵便局へ直接持ち込みました。
そのため、簡易ポストから無事に届くのかは不明です。
ただ、たくさんの観光客が送付しているので届くのでは?

まとめ

郵便局に行けば、難しいことなく郵便を送ることができました。
ぜひ、旅の思い出の一つとして、ウズベキスタンからポストカード・封書を送ってみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?