trattorìa

所謂、渋谷系の頃に10年間存在していたレーベルをこよなく愛するひと。そこまで目立たず、知る人ぞ知る、分かる人には分かる、Trattoria Records。レーベルの紹介と雑感。その周辺とその後。 トラットリアメニューのコンプリートを目指しつつ、そして勝手気ままな感想の記録。

trattorìa

所謂、渋谷系の頃に10年間存在していたレーベルをこよなく愛するひと。そこまで目立たず、知る人ぞ知る、分かる人には分かる、Trattoria Records。レーベルの紹介と雑感。その周辺とその後。 トラットリアメニューのコンプリートを目指しつつ、そして勝手気ままな感想の記録。

最近の記事

trattoria menu.2 on pleasure bent

続いての欠番。 欠番を紹介する。むしろアリ。これこそがトラットリアレーベル。 内容は flipper's guitar のライブ盤。 続 カラー・ミー・ポップとして発売したんだけど、すぐにタイトルを変更。 このあたり、再発とタイトル変更とトラットリアメニューの確立とで何かあったと思うんだけど、その点は調査せずにWikipedia見て 「へーそうなんだー」 くらいにしております。 というわけで、menu.2 「on PLEASURE BENT」 ジャケット写真 帯は2

    • trattoria menu.1 colour me pop

      これを紹介するのは邪道なのか、正統派なのか。 欠番のこのメニュー。 トラットリアレーベル、またはトラットリアレコードを通して見ると、これをメニューに含めるのはなんか違う気もする。 flipper's guitar そのままだし。 経緯を調べると、これまた面白いことが出てくるんだけど。 当時は「やってみたら面白いんじゃね?」くらいの認識で関係者の中で楽しんでいたのではないかと勝手に想像。 というわけで、menu.1 「colour me pop」 なんと。2種類もある。

      • THE TRATTORIA SOUND のこと。

        トラットリアレーベル。30年ほど前から10年間存在していたレーベル。 主宰は小山田圭吾。 詳しくはWikipediaを見ていただければ。詳しいのかわからないけども。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B1%B1%E7%94%B0%E5%9C%AD%E5%90%BE そして、レーベル立ち上げに協力したマイク・オールウェイ。この方の名前は外せない。 もうひとり。牧村憲一。レーベルに直接関係はないものの、紹介しておかないと。 h