分からない単語を意識しよう
生きていて、分からない単語が多い。エンジニアとしての仕事の横文字も分からないし、日本語の慣用句の表現も忘れている。漢字も学生の頃に比べたら、忘れてしまった。(おかげで国語辞典と漢和辞典が手放せない。紙派だから辞書は重いのだ。)
私の悪い癖として、勢いで会話してしまう癖がある。しかし、その話し方で、正確に伝えたい情報を伝えられることはない。やはり一語一語丁寧に言葉を紡ぐ必要がある。
自分の扱える範囲の話を、自分の扱える言葉で話すことの方が、美辞麗句を並べるよりも、美しいのかもしれない。
さて、表題の「わからない単語を意識しよう」とはどういう意味か?
これは、自分への自戒である。いってしまえば、知らない言葉を扱う時には注意しようという話だ。
特にIT関連では横文字が大量に使われる。その状態が存在する。業界用語としてある。私のような不慣れなものは(それでも調べようと努力するが)、不完全な理解のまま業界用語を使用して、日々を過ごしている。仕事で忙殺されていると気づかないが、結構危険な状態である。どこかで必ず意思疎通がとれなくなる。気を付けなくては。
知らない単語の調べ方をまとめておくと便利かもしれない。
最後まで読んでいただきありがとうございます。記事を読んで何か感じたり、思ったりしていただけたら、’すき’していただけたら幸いです。