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6月4日

ベローチェで家族の内女性3人のグループが隣に座った。美大に通う女性が課題について母に愚痴っていた。その前はスイーツの話題を中心になって話していた。

話したい時に話したいことが即座に口に出てくるのは羨ましい限りだ。親だからということもあると思うが、俺の場合はそうはならない。人といると相応しい対応がちらつき話したいことは後回しになる。相応しさ事態もずれているがそもそも話したいと思うことも蓋をされてしまう。ちょっとづつずれた感覚に相応しい政治的な対応をして行き意味のない時間になってしまう。

自分の内部にノイズが拡散して虚無的になる。大体一人でノートかパソコンの中でしか自由になれない。というか話したいと思えない体になってしまった。

自我論集はちょっとしか進まなかった。

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