ヒューマン中村さんとDr.ハインリッヒさんにネタを見てもらいました

7月7日 ZAZAでヒューマン中村さんとDr.ハインリッヒさんにネタを見てもらいました。
ZAZA HOUSEには、サブステージというものがお客さんの左側にあってそこでお三方に座っていただきネタを見てもらいました。
このライブをやろうと思ったときにすぐ見てもらいたい先輩として出たのがヒューマン中村さんとDr.ハインリッヒさんです。何故ならヒューマン中村さんとDr.ハインリッヒさんといえば、それはもう僕からすると憧れの人達です。センスバチバチで尖り散らかしていた(当時の僕の解釈です)人たちにネタを見てもらう、しかも袖ではなくて舞台上に、、、このライブをやろうってなったときの高揚がすごく高かったです。

単独ライブとはまた違ったエンジンのかかり方になりました。ライブで一個の流れをというより、とにかくおもんない事はしたくない、という。笑

このプチ単独があるまでの間、バイトも全部休んで準備しました。

そしてライブが始まり、一本目の漫才、、何個かボケがあって、(あれ、やばい、あんまりウケないのか?どうなんだ?あかん右にレジェンド達がいる、あかん、むちゃくちゃ緊張してきた)と思った矢先、花谷さんが信じれない噛み方をしました!!いやちゃんと緊張してんかい!!本人は口の中で飼っている蛙が鳴いたといっていたのですが、噛む気持ちがすごくわかりました。あれはどっちが先に噛むかのレースでした。しかも、花谷さんが緊張してるのがわかるといつも僕は、だいたい冷静になる(気がする)のですが、確か僕もかなり緊張して飲まれてしまった気がします。正直一本目の漫才の記憶があまりないです。緊張した!だけです!恐ろしい。

しかし2本目のコント、3本目のコント、4本目のコント、コントに入ると、そこまで緊張しなくなりました。なんかやっぱり漫才のときってすごくやりにくいのかもしれません。自分の言葉が本当に自分の言葉だからなのか、ただやり慣れていないだけなのか、自信の問題なのか、、、正直そこはわからないですが。
前にコントバトラーみたいなものがありましたが漫才バトラーがあったら、漫才師はもっとやりにくいのかもしれません。いやもしかしたらサブステかもしれません。サブステに芸人がいる、、しかも尊敬する、、
つまりサブステに憧れの先輩芸人がいる漫才バトラーが一番緊張するイベントかもしれません!他の芸人にも是非やってほしいイベントでした。。

やって本当に良かったです!!!!!!!!!!

終わりにも、ツイッターでも褒めて頂きすごく自信になりました!とても優しい兄さん姉さんでお三方には感謝しかありませんm(__)mあの頃の劇場のバトルライブばっかり見に行ってる僕、もっと遡れば、ワッハ上方5Fにキタイ花んを見に行ってる僕はこんなライブを将来できるなんて思っていないだろうな。というか、その5Fが将来、5UPよしもとに、よしもと漫才劇場になっているなんて予想もできなかったのですが。




もうすぐコントの賞レース!だから7月の15日にもうすぐコントの賞レースという舞台があります!!20時から!!

どんなコントが見れるのか、お楽しみです。是非見に来て下さい!!!!配信もあります!!!!

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