投稿を再開します。
家庭の事情でnoteをお休みしていましたが、投稿を再開します。
休んでいる間、自分にできることは何か、どの方法を選択したら良いか、
悩み、人に相談し、その時点で最良と思うことをしてきました。
しかし、思い通りの結果にはならず、どうすることが正解だったのか、
何度も考え、悔やみ、悲しみの日々を過ごしました。
日本人の2人に1人は、がんになり、3人に1人はがんで亡くなります。
医療が進歩しているにもかかわらず、日本では増加傾向です。
アメリカでは、がんは減少しています。
がん、むし歯や歯周病でもそうですが、なってから治療をするより、ならないように生活習慣を正していくことが重要です。
生活習慣病の原因の一つに、食生活があります。
小麦製品、砂糖、合成甘味料、添加物、遺伝子組み換え食品、残留農薬野菜などをとり続ける生活に気づいてほしいのです。
十分な睡眠やストレスを解消することなども大切ですが、
私たちの体(細胞)は、食べたもので作られています。
添加物たっぷりで何日も腐らない食品や、カロリーはとれるけれど、栄養のない加工食品などを口にしてほしくありません。
何を選ぶかは個人の自由ですが、本物は安全で美味しいです。細胞が喜び、健康にも良いです。
以前の私は仕事が忙しく、料理も苦手だったので、コンビニ弁当やお菓子など手軽で簡単なものでお腹を満たしていました。
いつも疲れていて、甘いものをドカ食いしては、口角が切れ、吹き出物ができていました。
食の重要性に気づき、「まごわやさしい」
ま:豆類
ご:ごま
わ:わかめ、海藻類
や:野菜
さ:魚
し:しいたけ、きのこ類
い:芋類
を意識した食生活に変えたことで、口角が切れなくなり、肌トラブルが少なくなりました。
ペットボトルの飲み物、お菓子など何気なくとっている人が多いと思いますが、いつの間にか、たくさんの糖分をとっています。
なんと、日本人の1日の砂糖摂取量は69g(大さじ4杯以上)です。
WHOの推奨する1日の砂糖摂取量は25g以内です。
(推奨量の2倍以上の糖質を摂取していますね。)
減塩よりも糖質を減らす努力をした方が良さそうです。
甘いものの誘惑に負けてしまう私は、
友達と外食する時は制限なしですが、自宅では極力、糖質制限をしています。
自分の体を一番知っているのは自分です。
不快な症状がいつ、どのように起きるのか、よく内観し、体と対話することをおすすめします。