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your school PXプロデューサー Lee Sanche のこれまでとこれから

小川)今回は、先日your school事業の全体ミーティングがあり、そこで、PX(パートナーエクスペリエンス : your schoolのパートナーの体験価値を最大化させるチーム)のP(プロデューサー)としての役割や6月の目標などについての話がすごく面白いなと思ったので、PXチームのPである Lee Sanche(以下サンチェ) に来ていただきました!

サンチェ)きましたー!

小川)よろしくお願いします!

サンチェ)よろしくお願いしまーす!

氏名 : Lee Sanche
ニックネーム : サンチェ、さんちゃん
肩書き : your school PX プロデューサー
生年月日 : 1997年5月19日

—TranSeとの出会いを教えてください。

サンチェ)もともと自分で動画をしようと思っていて、YouTubeで勉強しようと思った時に優介さんのチャンネルにたどり着きました。YouTubeで優介さんがTranSeっていう会社の創業メンバーだということを知って、そこで初めてTranSeっていう会社があることを知りました。

小川)最初は大川のYouTubeだったんですね。じゃあ、もともと動画をやってたというか…

サンチェ)そう、ちょっと動画を頑張ろうかなと思ってたけど、自分で勉強する限界が見えたというか…そこで優介さんの動画を結構みてましたね。
「このシーンとかどうやって撮るんだろう?」とか同じシーンをめっちゃスローモーションにして、「うわぁ、多分こうやって撮ってるんだろうなぁ」とか、自分で撮ってみたり。何回もリピートしてやったのが懐かしいですね。

アートボード 1

小川)クリエイターだ笑

サンチェ)笑笑

小川)僕も大川の動画観て勉強してました。

サンチェ)あ、ほんとですか?仲間ですね。

—今TranSeではどんなことをやっていますか?

サンチェ)your schoolという事業に携わっています。your schoolは憧れのクリエイターからワクワクする学びを提供しているサービスで、その中でプロデューサーというポジションにいます。プロデューサーは何かというと、your schoolはパートナーさんという講師の方々がいるんですけど、その方々とコミュニケーションをとったりとか、オンラインクラスの進捗やクラスの販売後にプロモーションをしたりしています。

小川)その前は何をやっていたんですか?

サンチェ)今はなきマーケティングチームにいました笑

小川)今はないんですね笑

サンチェ)そうなんですよ!各チームでもマーケティング的思考は必要だよねってことで分ける必要がなくて無くなりました。

—仕事での失敗ってありますか。

サンチェ)毎日のように失敗してるんですよね。具体的にいうと、パートナーさんに送る文章が文法的に少し変だったりとか、距離の縮めかたがちょっとおかしかったりするので、実は毎日のように失敗しています(笑)。けど、your schoolはパートナーさんありきのサービスなので、パートナーさんとの関係値が一番重要なんじゃないかなと思っています。その関係値を築く上で一番重要とするコミュニケーションの責任を私がもっているので、本当は多分失敗しちゃダメなんですよ(笑)
小さいミスとはいえ、毎日悔しい想いはしています。

小川)たしかに、よく竹林に相談したりとか「さんちゃん、さんちゃん〜」って呼ばれてますね。

サンチェ)そうですね(笑)もう他方向から色々なフィードバックはもらっています。

アートボード 1-3

—仕事をしていく中で大切にしていることはありますか。

サンチェ)パートナーさんとのコミュニケーションでいうと、 "誠意" を常に見せることですね。"誠意" はもしかしたらみんな持ってるんですよ、けど伝わらないと意味がないよっていうのを自分的にはすごく持っています。文法的に変だったりすることはあるとしても、その文章に "誠意" が感じられるものだったら許されるじゃないけど、想いがちゃんと伝わると思っています。だから、コロナ禍で会えないけどZOOMとかテキストベースのコミュニケーションでも、「こうやって自分はあなたのことを想って、こういうものを考えてきました!いかがですか!」みたいな "誠意" が伝わるコミュニケーションを常に心掛けていますね。

小川)メールとかテキストでのやりとりって、硬い文章ならテンプレートというか、調べれば転がってると思うんですけど、関係値を築くっていう側面でのやりとりって決められたものではない気がして、上手くいくパターンと逆に失敗して、離れていっちゃうパターンもあるので難しいなと感じてます。なので、ぜひ参考にさせていただきます!

サンチェ)笑笑、いやいや全然(笑)

—働いていて楽しいと感じるときはどんな時ですか。

サンチェ)それこそ毎日楽しくって。例えばパートナーさんとのコミュニケーションで「あ、通じ合ったな」って感じた時はすごい楽しいし、帰り道でSNSを見ていたら、your schoolについて「すごい楽しかった」というようなユーザーボイスがあったらすごい楽しいなって思うし、プロモーションする時に、自分が考えて…考えて…出した施策が「お、いいね。」って一言があると、「お、よっしゃ」みたいな(笑)
あと、個人的にすごいTranSe楽しいなって思っているのが、お昼どき。なんか、同じチームだったら全然話す機会あるけど、別のチームとかでもみんな同じスペースに集まってご飯食べるから、みんなでお話ししてる時「なんか楽しいなぁ」って思います。

アートボード 1 のコピー-3

小川)まぁ、あのスペース…

サンチェ)いいっすよね〜。

小川)いいっすよね〜。

サンチェ)好きです。

—今課題に感じていることと、これから力を入れて行きたいこと。

サンチェ)まだまだ視野が狭いことかなぁと。目の前のタスクにすごい集中しちゃう癖というか、そういう考え方になっているから。もっと事業的に何をしたら良くなるかとか、チーム的にはこういう動きしたらいいとか、そういうところにまだ思考を割いてる余裕がなくて、目の前のタスクをこなすのは当たり前だけど、高い視点で考えられたらいいなぁと思います。

小川)TranSeのValueの1つにも、「高い視点で問題を定義する」っていうのがあるんですけど、確かに目の前のタスクに追われていると全体を俯瞰して見るのって難しかったりしますよね。やっぱり広い視野で見れてると色々なところが見えてくるし、やりたい事も多分もっとでてくるのかなと。そういったところが今は課題に感じているし、今後力を入れていきたいことですかね。

アートボード 1-5

サンチェ)そうですね。

小川)いいですね。素敵。

サンチェ)笑笑 ありがとうございます。

—この記事を読んでいる方に伝えたいこととかありますか?

サンチェ)昨日ちょうどyour schoolのサービス紹介動画をみんなでハックするじゃないけど、SNSに一斉に投稿するっていうのがありました。私その動画が結構好きで、毎日のように観ているんですけど。観る度に「あぁ、かっけぇ」って思うんですよね。なんか、こういう気持ちって想像していなかったというか、自分が"働く"ってことにすごい多分、嫌だったんですよ。だから、大学院に行こうだったりとか、人の下で働きたくなかった人だったので、指図されたりとか結構苦手なタイプだったんですね。それでも、楽しいなって思えるのってすごいなって思って自分のメモに書きました。

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めちゃおもろいんですけど、忘れたくないなと思ってすぐメモにとりました。私が思う "働く" っていうことをすごい変えてくれたなと思ったので、TranSeにはいって。だから、よかった。楽しいです。

小川)僕も楽しいです!

サンチェ)あぁ、よかったです!

小川)ということで本日はyour schoolのPXでプロデューサーを務めてるLee Sancheにインタビューでした!
ありがとうございました!

サンチェ)ありがとうございました!


▼your schoolのサービス紹介動画

▼Lee Sancheのバックグラウンドについては弊社代表の安藤と詳しく話しているので下のSportifyを要チェック。


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