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国内最大級の潜水艦 『じんげい』の進水式

10月12日 三菱重工神戸造船所では、たいげい型潜水艦『じんげい』の進水式と命名式が行われました。『じんげい』(漢字で書くと、迅鯨)は全長84m 鯨が波を立てて疾走するさまを表現している。幅9.1m、深さ10.4m、基準排水量は約3000トン。式典には120人が参列し、浜田靖一防衛相が艦名『じんげい』と命名した後潜水艦をつなぐ綱が切られました。すると潜水艦は海水に浸かりました。
リチウムイオン電気推進で国内最大級の潜水艦です。
走行費は約700億円。2024年の3月に海上自衛隊に引き渡される予定です。また、戦後30隻目となります。
今後内装などを工事を施し2024年3月に引き渡しが行われます。

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