2019年9月の記事一覧
股関節の柔軟性としなやかさを出す
簡単なエクササイズで股関節の柔軟性を維持・向上させる事が出来ます。
野球やゴルフなどすべての競技に於いて必要ですね。
特に仙腸関節は年齢とともに硬さが増し、股関節の柔軟性を低下させる要因にもなります。
（仙腸関節を前から見た図⬇︎）
（仙腸関節を後ろから見た図⬇︎）
さて、ここで紹介する「レッグスイング」はとても簡単に股関節や仙腸関節のコンディショニングを行えるものです。
特に練習前や
ジャンプトレーニング
今回はジャンプトレーニングについて。
野球などのトレーニングで良く行われるのは？
・ショートスプリント
・ミドルラン
・ロングラン
・シャトルラン
・ベンチプレス
・スクワット
・体幹トレーニング
などかと思います。
色々なトレーニングの中で私はジャンプトレーニングをオススメしたいと思います。
専門用語でプライオメトリックスと言われますが、身体が持つ伸張反射などの反応を強化して、より爆発的な力
肩甲骨のエクササイズ。肩甲骨の可動性を高める。ワンハンド。片方の肩甲骨のみを動かす。そして、胸椎回旋と連動さす。動きをアイソレートも連動も出来る様に。ニーズトレーニングメソッド®（NTM)
肩甲骨を動かす事とその動く肩甲骨を自在にコントロールし連動させる事が出来れば、色々なスポーツに応用出来ますね。
チューブを引く、押すなどはとても簡単に出来るエクササイズです。
また、力を加えるだけで無く、力を抜く（チューブに引っ張られる）感覚も大事。
どの部位も出力と脱力が出来てスムーズにさな動き、キレのある動きに繋がります。
肩甲骨の動きを出そう！！
さて、前回は肩甲骨の話をしようと思いましたが、
何故か「可動域」と「可動性」の話がメインになってしまいました。
でも、この辺りは知っておいて欲しい事でもありますので、良かったかと思います。
気になる方は過去の記事をお読みください。
さて、肩甲骨の動きが大事って事は充分に分かっていると思います。
肩甲骨は胸椎などの体幹部と連動し腕を強くしななかに動かすためにとても重要な部分です。（専門的に
肩甲骨を安定させる！！ニーズトレーニングメソッド®（NTM)
肩甲骨を安定させる！！
YTAエクササイズ。
腕では無く、肩甲骨を動かします。
投球障害の予防にも良いですよ！！
肩甲骨と背骨を繋ぐ菱形筋や僧帽筋を使います。
肩がすくんだり、腕だけを動かす事の無いように！
ニーズトレーニングメソッド®（NTM)
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胸椎回旋のエクササイズ
胸腰椎の回旋の可動性改善エクササイズ。
胸椎の回旋は大事ですよ。
毎日のウォーミングに取り入れてください。
無理のない範囲で行いましょう。
ニーズトレーニングメソッド®
アメリカで学び、プロ野球（NPB)とMLBの球団でストレングス&コンディショニングトレーナー担当、プロゴルファーなどのトップアスリートとトレーニング契約。
様々な経験を生かして独自のトレーニングメソッドを提案しています もっとみる