ウィリアム・バロウズという名前を久々に聞いた

たいへん、お久しぶりです。

元々、マイペース更新ですが、それに加え、目の疲れや風邪をひいたりなど、色々あり、更新をしていませんでした。
すみません。

今回はYouTubeを見ていて、久しぶりに聞いた名前、ウィリアム・バロウズのことを書こうと思います。

以前から書いていますが、私自身は小説はほとんど読まず、コミックエッセイやエッセイなどを乱読するタイプです。
今は、Amazonから届いたばかりの「うちのトコでは 6」(もぐらさんのマンガです)という都道府県を擬人化したマンガを読んでいます。(今年の6月に発売されていたみたいですが、気付くのが遅れました)

話はそれましたが、双頭アトさんという人の1年ほど前の動画でウィリアム・バロウズの「裸のランチ」という本を紹介していて、28年ほど前に「カルトQ」(フジテレビ系)という、テーマを一つに絞って、マニアックなクイズを、そのテーマが好きな人たちが答える番組があり、そのテーマが「ウィリアム・バロウズ」だった回があったのです。
もちろん、私はそんな作家がいることを知りませんでしたし、当時の深夜でも大冒険なテーマでした。
私はこれでウィリアム・バロウズを知りました。

興味を持ち、本を買ってはみたものの、中身はやはりちんぷんかんぷんでさっぱりわかりませんでした。数文字読んで、挫折しました。高校生時代の話です。

しかし、双頭アトさんの動画で出てくる、カットアップ(文章を一回書いて、それを数枚作り、切って、貼り合わせて清書する手法のこと)という言葉が懐かしくて、ただ「懐かしい」ということだけ書きたくて、ブログを書きました。
本当に申し訳ありません。

よろしければ、お願いします。