見出し画像

使えない!?MACDを使用したバックテストインジゲータ

画像1

配布用インジゲータ

どうぞいろいろ検証してみてください。
自分は損益分岐点を超えるポイントを見つけることができませんでした。
エントリールールを追加してほしい方はコメント欄にコメントしてください。プログラムしなおして添付します。

検証結果

かなり検証しづらいテクニカル分析だなと感じました。
バイナリーオプションには使いづらいテクニカル分析だなと思いました。
まず、

レンジ相場ではだましの多いこと多いこと。

トレンド相場ではエントリーポイントの少ないことこの上なし。

自分はMACDをあまり使いませんが、ひょっとしたら勝率が高いのでは?と期待して作ってみましたが、ダメでした。笑

今後、プログラムを複雑化して、勝率の高いポイントを見つけられるかもしれないので、とりあえず保留という形でおいておこうと思います。

設定

画像2

MACDの基準線の期間:基準線の終値指数平滑平均の期間を設定します。

MACDの相対線の期間:相対線の終値指数平滑平均の期間を設定します。

MACDのシグナルの期間:MACDの移動平均線の期間を設定します。

判定本数:判定したい本数を入力します。矢印の出ている終値と設定した本数の終値を比較して勝敗を表示しています。

※ 終値指数平滑平均とは:単純移動平均線ではない種類の平均線です。直近の価格に重きを置いています。どういうこと?と思われる方は調べてみてください。
ざっくり説明しますと、最新の終値を一本追加して、平均してるだけです笑
ざっくり過ぎ?

※ MACDとは:基準線ー相対線がMACDです。この移動平均線がシグナルといわれています。

一言

今月も約1週間出張でNOTEを更新することができませんでした。
この間とてもうれしいことがありました。サポートしてくれた方がいました。これからもどんどん記事をアップしていきたいと思います。
7月、8月は出張がありませんので、いろいろなことを検証していきたいと思います。

サポートとして頂いた資金は記事の内容を充実させるために使わせていただきます。また、サポートして頂いた額以上のリターンを見込めるインジゲーターを作っていこうと思います。